男性は何気ない会話の中で、「この女性を本当に彼女候補として好きになってもいいのかな?」と見極めを行なっているんだとか。

なので、女性が「これが好き!」という好みに対しての発言をしたとき、引いてしまって恋愛対象から外してしまう場合も。

でも、あなたが何を好きなのかというのはあなたの「個性」の1つですし、好みを変えるのって難しい。

むしろ好みを変えるくらいなら男性と付き合う意味なんてあるのかとすら思うかもしれません。

そこで今回は、「好きなものを好きでいながら恋を成就させるにはどうすればいいのか」を男性の本音と一緒にお伝えしますね!

好きなものを好きって言っちゃダメ?男性がドン引きした女性の言動

珍味やクセのある食べ物が好き

クセのある食べ物はたくさんありますが、パクチー、にんにく、塩辛、ブルーチーズ、くさやなどは、クセがありすぎて「自分は絶対に食べられない」という人もいます。

また、そうした食べ物を好むと大っぴらに話している場合、男性はひそかに引いている可能性があります。

男性は、自分が嫌いな食べ物を好む人に対して、何ともいえない失望感を抱くようです。

ですが、食の好みをずっと隠し通す必要はありません。

「今の彼女とは居酒屋での飲み会で知り合ったんですけど、初対面でくさやを頼んでいて。うわ〜まじか、変わった子だな〜って思って引きました。でも、話してみると面白くて可愛い子で。

クセがある食べ物を好きな彼女もまたこの子らしいなって今では思いますよ。ただ、初対面で食うなよ!とは思います。今じゃ笑い話で良い思い出ですし、ぼくもくさやが大好きになりましたが笑」(27歳/IT)

要は伝えるタイミング。

少数派だと思われる食の好みを意中の男性に公開するのは、あなたの人と柄や魅力などに好感を持ってもらってからなら問題ないはず。

あなたの個性だと思ってもらえて、逆に好感を持たれる場合もありますよ!

ファンシーなアイテムが好き

小学生時代はみんなが大好きなファンシーアイテムも、中学生になると段々と使わなくなるものです。

ファンシーなキャラクター商品は、ある程度の年齢になれば、「卒業」していくのが普通だと思っている男性も多いです。

そのため、可愛らしいファンシーグッズ、キャラクターがプリントされたTシャツや靴下などを当たり前に持ち歩き、着る20~30代女性に対して、男性はやっぱり引いてしまうよう。

お世辞にもオシャレとは言い難いですし、精神年齢が低そうだとか、空気が読めなさそうなどと良くないイメージを持たれる要因にもなるのです。

でも、好きなものは好きですよね、こんな理解のある意見もあります!

「僕の彼女は小学生の女の子が好きそうなキャラクターショップやグッズが大好きなんですよ。付き合いたての頃は髪にキャラクターの顔がついたパッチンどめを付けてて、さすがに引きました。

申し訳ないなと思いつつやめてほしいと伝えて、今では付けてきません。正直一緒に並んで歩くのが恥ずかしかったんですよ。でも、家の中でそういうグッズを使っている分には好きにすれば良いんじゃないかなって思います。彼女の趣味だし」(26歳/雑誌編集)

無理して大好きなグッズやコレクションを捨ててしまう必要はありません。

同じ趣味の友人の前や、お家でのゆっくりタイムなどではもちろん使ってOKです。

要はTOPをわきまえれば問題はないということ。

男性によっては、周囲の人からの目を気にする「体面」もあるのでカレとのデートのときは少し控えるのが無難かと思います。

高級品が好き

「好きな女の子との初デートで、渋谷のデパートに行ったんですけど、彼女が『これ可愛い〜♡』って言ったバッグが50万のめちゃ高いやつで。

いやいや、俺たちまだ就職したばっかの20代前半だし、ていうか、もしかして普段こういうのを買ってくれるような誰かパトロンでもいるの……とすら思っちゃいました」(24歳/研究職)

デパートのショーウィンドウを眺めながら、女性が「私、これ好き」と言うとき、男性はギョッとするかもしれません。

ブランド品や高額ジュエリーを好む女性は、やっぱり男性からすると、扱いにくい存在に見られてしまう傾向が。

もし付き合ったら、高級品をプレゼントに求められて、「お金のかかる彼女」になるかもしれないと、警戒されてしまうのでしょう。

ブランド品が悪いというわけではありませんし、可愛いものは可愛いですよね!

ですが、発言する上では注意が必要。

「分不相応に高級志向」である場合は、口に出す前に注意をしたほうが無難かもしれませんね。

有名人に対する「オタク」宣言

「職場の仲良い女の子がメンズ地下アイドルのコアなファンで。仕事終わりはいつもライブに行っているし、スマホケースには『○○くんしか勝たん!』とか言ってアイドルの男の子との密着したチェキを入れているんですよ!

かと思えば僕に『かっこいい人紹介して〜』って言ってきます。その女の子と僕とは仲が良いのであえて言いますけど……友達にも紹介しずれーよっ笑」(28歳/広告営業)

ファンクラブに入るほどのアイドルオタク、自分が好きな俳優が出る番組は一つ残らず録画して保存しておく、バンド追っかけ歴が……と、有名人に対する過剰な愛を持つ女性は、男性から「入り込む隙がなさそう」「リアルに恋する気がないのでは?」と引かれているかもしれません。

有名人のオタクやファンでありながら、リアルな恋人が欲しいならファンはファンでも「大」ファンであることは公言しない方が無難です。

しかし、なかには「趣味は趣味」としっかりと理解をしてくれる男性もいるはず。

ファンであることを小出しにしていきながら、男性の反応を見てみるのもアリかもしれませんね。

リアルで恋人を作るためには、「男性の前でどう発言するか」を考えることは必要でしょう。

しかし、一途にファンを続けられることはあなたの個性のひとつなので、想いは大切にしていってくださいね。

恋をするには猫っかぶりも最初は必要?

片想いとは、恋する者がひそかに胸のうちで恋心をあたためている状態です。

ただ、気持ちを公表しないだけに、ちょっとしたきっかけで気持ちが冷めれば離れていくだけ。

恋の芽があったにも関わらず、知らず知らずのうちに自ら摘んでしまうなんて、非常にもったいない話です。

一方で、あなたがあなたの好きなものを好きでいることはとっても素晴らしいこと!

たとえ他人がドン引きするようなものであっても、本当にあなたを大切にしてくれる将来のパートナーであれば、タイミングやシチュエーションさえ間違わなければきっと理解してくれるはずですよ。

(沙木貴咲/ライター)