彼のことを大好きになって、すぐに交際開始したものの、すぐにうまくいかなくなって短期間で別れてしまう……。

そんな経験はありませんか?

じつは長続きしているカップルにその秘訣についてアンケートしてみたところ、交際前に「観察期間」を設けるというアイディアをいただきました。

この「観察期間」がおつきあいにどう影響していくのか……実際に仲良く長続きしているカップルの感想を交えて解説していきたいと思います。

告白からの即決交際はNG?付き合う前の「観察期間」が重要な理由

1.違和感に気づくには時間が必要

「元彼とは知り合って3日でつきあって1ヶ月で破局。

盛り上がっていたときには気づかなかったんですけど、今思い返せば友達や家族への対応で『あれ?』と思うところはあった気がします。

気づいていれば多分つきあってなかったですね」(30歳女性/事務)

「違和感」「なんか変」「あれ?」という気付きは、脳からの危険信号。

「恋は盲目」と言いますが、何かに集中して視野が狭くなっているときはこの信号に気付きにくくなるものです。

気づくためには、少しだけ気持ちを冷ますことが必要かも。

2.単発か永遠かの区別がつく

「今の彼女はデート初回で遅刻、2回目は間に合いました。

自分の性格的にルーズな人は合わないので、彼女には悪いけどしばらく観察させてもらいました。

結果、彼女はきっちりした人でした。もうすぐ結婚します」(33歳/プログラマー)

相手の好きな行動も嫌いな行動も、それが「その時だけのもの」なのか「ずっとそう」なのかは、少し時間をかけないとわかりません。

相手と接する回数を重ねて、しっかり見極めて。

3.慣れてきてからの姿が本物

「最初は優しくて印象が良かったのに、だんだん変化していく女性が多かったので、今の彼女のことは少し観察させてもらいました。今も昔も変わらず優しいですね」(34歳/営業)

最初だけ良い顔をする、なら誰でもできます。

気を遣っている間はまだ「よそ行き」の姿。

慣れてきて素の自分が出始めたときこそ、この人と本当につきあうのかどうか考えてみると良さそうです。

4.温度差を調整できる

「彼と出会ったとき、私はまだ彼のことをあまり好きではありませんでした。

好き好き光線を出されると引いてしまうので、ちゃんと私の気持ちが追いつくまで待ってくれた彼に感謝しています」(29歳/司書)

あなたは100%好きでも、相手はまだ60%くらいかも……。

なにごとも温度差がありすぎると疲れてしまうものです。

相手の温度と自分の温度を見極めるためには、相手がどこまで望んでいるのか、そして自分がどこまで望んでいるのかを考える時間が必要ではないでしょうか。

時間をかけた思いは大切にできる

簡単に手に入ったものよりも、長い間温め続けたもののほうが、大切にできる気がしませんか?

恋愛も同じ。

彼のことをたくさん知って、それでも好きだと思えるからこそ、その思いが長続きするのではないでしょうか。

(矢島 みさえ/ライター)

(愛カツ編集部)