恋愛の延長線上に結婚があると考える女性が多い一方で、恋愛と結婚は全く別と思っている男性もたくさんいます。
現在あなたに恋人がいるいないに限らず、恋愛をするなら結婚も見据えてお付き合いをしたいですよね。
そこで今回は、男性が本気で結婚したいと思う女性の特徴についてご紹介します。自分にできるものがあるかチェックしてみましょう。
共通の趣味がある
多くの男性は女性よりも結婚に対して少し他人事のように捉える傾向があります。
世間的にも仕事をバリバリ頑張っていたら許されるような風潮があるし、妊娠のリミットもありません。
使えるお金が制限されたり自分の時間がなくなるなどのデメリットも考慮して、結婚に抵抗を抱く男性も中にはいるのです。
仕事や趣味の時間を優先的に考えている男性が多いからこそ、せめて結婚相手には共通の趣味を求めるのかもしれません。
自分の好きなことに使えるお金が制限されるので、一緒に共通の趣味を楽しめる奥さんなら「楽しい結婚生活を遅れるかも」と想像できるのでしょう。
結果的に、結婚に前向きになれるということなのです。
仕事への理解がある
自分の身の回りのことよりも、仕事や身内以外の人との付き合いを優先する男性が多いのも事実。
外部での評価が自分のステータスになってきます。そして結婚したらなおさら仕事を頑張りたくなるのが男心です。
でも多くの場合、女性は恋人や家族のことを優先する傾向が強いですよね。
そのためこのような男心を理解するのがなかなか難しいですが、これはどっちを大切にしているかという次元の問題ではありません。
お互いに譲り合うことが大切になってきます。男性も女性も自分の仕事への理解がある結婚相手を求めているはず◎
人柄がいい
ここで言う「人柄」とは、「堅実さ」「安心感」「教養がある」「自立している」の4つです。
もっと詳しく見るとまずは金銭感覚の堅実さ。
浪費癖がある女性はやはり結婚相手としては考えづらいもの……。
そして男性は家庭に癒しを求めるので、アットホーム空間で小言を言われるのが辛いと感じます。
なので欲を言えば懐が大きく明るく前向きな女性のことを結婚相手として望んでいるのかもしれません。
また、最低限の教養を持ち合わせていて礼儀作法がしっかりしているかどうかも、男性は結構チェックしていたりします。
自立に関しては、「自分の自由な時間もある程度ほしい」という男心から、相手を信頼して放っておいてくれるような存在を求めているのでしょう。
自己表現の仕方が上手
男性には要求をストレートに伝えてあげないと本心が伝わりづらいということ。
本気で「結婚したい」と思われる女性はこの点を理解しています。
例えば旅行に連れていってほしいとき。「私たち、ここ数ヶ月どこも行ってないね…」という間接表現をしていたら、なるべく控えましょう。
その代わりに「今週末は水族館に行きたい~♪」と明るくシンプルで具体的に伝えてみてくださいね。
おわりに
結婚は焦ってするものではなく、条件やタイミングが巡り合うまで待つことが大切です。
だからと言って何もせず受け身でいても変化はありません。
意中の男性の結婚相手になれるように上記の4つを実践してみてみましょう。
(阿部田美帆/ライター)
(愛カツ編集部)