今年初めから猛威を振るった新型コロナウイルスの影響もあって、せっかくのクリスマスなのに、デートどころかデートの相手を探すチャンスもない……

なんて方も多いのではないでしょうか?

そこで、今年のクリスマスをちょっとだけ楽しくする胸キュンエピソードの数々をご紹介します。

クリスマスに訪れた、奇跡ともいうべき出会い。もしかしたら、次はあなたの番かもしれません。

愛カツ編集部から感謝のプレゼント、ぜひご覧ください。

ウソみたいなホントの話!クリスマス・奇跡の出会いエピソード

【検証】パンをくわえて道の角を曲がりまくった結果

「きゃあ~♡!!チコクチコク!また先生にろう下に立たされちゃうよ~!!!」

愛カツ読者のみなさま。こんにちは、愛カツ編集部員あさいじゅんです。

古き良き少女漫画で言い伝えられし、「パンをくわえて駆ける少女」。みなさまも一度は、何かしらの作品で見かけたことがあるはず。

わたしも小学生のころは、少女漫画のヒロイン憧れて、よくパンをくわえて学校に走ったものです。まあ、単純に遅刻していたのですが。

今回は、そんな少女漫画好きの友達との、「努力・友情・勝利」を感じる出会いエピソードをご紹介します――。

――「パンをくわえて角を曲がれば、いつかは運命の相手に巡り合えるのではないか」

大学1年の冬、女子校生活をともに過ごした10年来の友達がそう言った。

2人とも長年の女子校生活で、男性へのアプローチ方法なんぞ学んでこなかった。(マジで教科書に書いて♡)

なら、運命にかけるしかないー俺たちは俺たちなりの戦い方で恋愛に勝利する……そう確信したわたしは友達に賛同する形で、このプロジェクトを始めた。

まずは手順から説明していこう。

【用意するもの】

♡食パン1袋

やわらかく薄いしっとりとしたパンが理想だろう。スーパーで買うなら、Pascoの「超熟山形」がオススメだ。

♡住宅街の地図

オシャレでバイブスをきかせているエモい男性を彼氏にしたいのなら、サブカル民が集まる街を。
高収入・高学歴といったハイスペ彼氏を手に入れたいのなら、眠らぬ夜通しパーリナイしている街を選んでほしい。

♡女性らしい格好

雑誌のモテ服は意外とあてにならないことも多い。自分の中に男性を憑依させて、目の前にどんな女性がいたらキュンとするのか想像して選ぶのだ。
(だがしかし、身体のラインが出ない服を選んだほうがいい!これ、お姉さんとの約束だゾ♡)

……この3点を踏まえて、親友とわたしは挑んだ。

恋愛という名の勝利に打ち勝つためにーーー。俺達には負けられない戦いがあるーーーーー!!!!!

親友は「地元が近い男性と付き合いたい」と言った。どうやら、付き合い始めてから、会うのが楽だからという理由らしい。

たしかに、彼氏の家は近いほうが泊りに行くのも容易だ。カップルの関係も発展しやすい。

親友はしっとりとした食パンをくわえて、キレイなアイボリーのニットワンピースのすそをひらりとさせて駆け抜けた。

ひたすらありとあらゆる角を、角を、角を曲がりまくった。それでもステキな男性は現れない。

ときには、あやしいおじさんや小学生とぶつかってたんこぶを作ったりもした。それでも、友人は角を曲がるのをやめなかった。

女子校で過ごした6年間。青春を暗黒だけでは終わらせない。

華の女子大生時代、命短し恋せよ乙女ーーー10代最後の冬!ステキな恋をしてみせるわ!

そう親友が叫んで、家に一番近い近所を曲がったとき、はじめて男性とぶつかった。

「すみません。大丈夫ですか?」

そう言って親友に手を差し伸べた男性は、ぶっちゃけイケメンではなかった。やはり、現実は厳しいもの。

イケメンなんぞ、フジテレビの角でも曲がらなければ、出会えないものである。

しかし、その後の対応は紳士そのものだった。

親友のものへ駆け寄り、擦りむいた足を見て、親友を近くにあったバスの停留所のベンチまで誘導させた。

そして、自分の持っていたハンカチをミネラルウォーターで濡らし、「すみません…。失礼します」とかなり申し訳なさそうに、膝を拭いてくれた。

親友はその紳士的で、手慣れた行動にとても照れているように見えた。

「僕、小学校で教師をしておりまして、生徒がよく転んで擦りむいたときに、こうやって応急処置をするんです。その癖でつい……失礼いたしました」

ありがとうございます。と親友がお礼を言うと、彼はそうやってつぶやいた。

彼も気まずくなったのか、「僕はこれで失礼します!まだ傷残っているので、移動はバスなどでしてくださいね!」と言い帰ろうとしたそのとき、親友がとっさに彼の手をつかんだ。

「待ってください……!あの……ありがとうございます。こんなに手当てしてくれて。もしよかったら今度今日のお礼をさせてください。コレ……」そう言って、自分の連絡先のQRコードを差し出した。今日一番勇気のある行動だったのではないだろうか。

彼も親友のその行動にまんざらでもなかったようで、2人は連絡先を交換し、彼はその場をあとにした――。

――その後の展開は……わかりますよね?

ここに書いているくらいですから、2人はその後晴れてお付き合いすることになり、今年で交際6年目を迎えました。

そして、なんと来年婚約する予定なのです。

今回ご紹介したエピソードは、少し突飛なもので、私にはマネできない……と考えている人も多いはず。

彼女がやったことはたしかに突飛で無謀にも思えるかもしれません。

しかし、勇気のある行動だったことは事実。

恋愛をするとき、女性は受け身のスタイルで、男性にリードしてもらったり、追ってもらったりするほうが、うまくいくとされていますが、それは100%真理というわけではありません。

たしかに、男性は恋愛において、女性を喜ばせたり、追いかけたりすることで、満足感を得る傾向があります。

しかし、それはあくまでその傾向があるだけ。男性の中には、自分からグイグイいけない人もいるのです。

そんなときこそ、女性の出番。どうぞ自分から、好きな男性に積極的にアプローチしてください。追いかけてください。そして、彼と距離を縮めてください。

どちらが追いかけ、そしてリードするか……それは単なる形式的な話にすぎません。

それは出会いを探すときも同じ。本当に自分が今恋がしたいのなら、逃したくない人がいるなら、ベストな選択肢を自分で考えて行動に起こすべきです。

親友の言うように、命短し恋せよ乙女。恋愛はタイミングを逃すと、発展があるものも、何もなくそのまま終わってしまうことがあります。

今回ご紹介した内容を参考に、あなたも自分のできベストな選択をしてステキな恋愛を思いっきり楽しんでくださいね!

あさいとの約束だゾ♡

アラサーがメンタルをやられながら友人にクリスマスエピ聞いてみた件

アラサーがメンタルをやられながら友人にクリスマスエピ聞いてみた件

こんにちは、愛カツ編集部のモリオマチ(29)です。

今回はクリスマス特集ということで、アラサー彼氏なしには少しつらいところもありますが「なんかクリスマスっぽいエピソード、ない?」と友人たちに聞きまわってきました!

中でも「マジでそんなことある?やべえな聖夜……!」と思ったエピソードをご紹介します。オラに幸せを分けてくれ!

クリスマスに友達みんなで集まったら…

「ボーダーの服って、なんか被らない?
私、いまの彼氏と知り合ったとき、たまたま服が同じボーダーでさ~。
それからしばらく経って、去年のクリスマスでも緑と赤のクリスマスカラーで服が被って……。
なんか周りに『お似合い~!』みたいなこと言われてるうちにお互い意識して、それが始まり。
なんだかんだ気が合うなとは思う」(25歳/Sさん)

どんだけ服のセンス被るんだよ!と言いたいところですが、やっぱりそれだけセンスとか、気が合う相手っているんですよね。

服に限らず、音楽とか趣味とか、「いつもの生活で何となく大事にしているもの」が同じ人って、長続きすると思うんです。

顔とか体型とか、最初は好みじゃなくても、話してて「気が合うな……」と思える人と一緒にいる方が楽だなと、アラサーになって思います。

本当の意味での相性、大事ですね……!(私も探さないと……)

彼氏と別れた後に…

次は、友人のYさんから「傷心のなかで出会ったご縁」についてのエピソードをうかがってきました。

「2年前、前の彼氏と別れたあと、かなり引きずっているときにちょうどクリスマスの時期になったの。
『いつまで引きずってんの~』って友達が開いてくれたパーティーいったんだけど、ぜんぜ楽しめなくて、『はよ帰りたい』しか思ってなかった。

でもなんかやたらと絡んでくる人がいて、別に興味なかったんだけど、とにかく優しいし、話をしててもイヤな感じ一つしなくて。
その時はそれで終わったんだけど、後からLINEくれたから、やり取りするようになって、なんかまあ……いろいろあって今度結婚することになった!お先です!」(28歳/Yさん)

「いろいろってなんだよ」「ていうか久しぶりに連絡とったら結婚ってマジけ?」

……などなど、ちょっと頭もメンタルもやられかけたアラサーのモリオですが、詳しく聞くと、「向こうの一目惚れだったみたいで」とのこと。

落ち込む気持ちもわかりますが、やっぱり自分から(たとえ乗り気じゃなくても)出会いにつながる場に足を運ぶのは大切なんだな……と改めて気づかされました。

私もがんばろ……!

クリスマス、やっぱりすごい?

もともとの起源とは違い、すっかり恋人たちのイベントと化したクリスマス。

やはり、恋愛においてはなにか特別な力があるのかも?

それに加えて、「相性のいい人を探すこと」や「自分から出会いの場に足を運ぶ」ことも、幸せな恋を成就させるためにはやっぱり必要みたいです。

もうすぐアラがとれてサーになる私ですが、地道に頑張ってみようと思います。よかったら、皆さんも一緒に!

カイロが繋いだ恋

クリスマスのエピソード

「冬って寒い!」

と当たり前のことを言いましたが、私は寒いのが苦手で、いつも外出するときはカイロを持っています。

実は、このアイテムが男性との出会いになるなんて……。私の「カイロ」が繋いだ、恋愛エピソードをお話しします。

いつものように仕事を終えた私は、会社のエレベーターのボタンを押しました。

チーン。エレベーターがきて入ると、すでに乗っていた男性社員が、手をこすって寒そうにしていました。

ほかの部署だったために面識はなく、一瞥だけしたのですが、あまりに寒そうなので『これ使ってください』とカイロを渡しました。

男性は『ありがとうございます!』と言って、その日はそれで終わったのですが、後日、たまたまエレベーターで一緒に。

すると男性から『この間のお礼に』とご飯に誘われ……それがきっかけで仲良くなって、付き合いました。

こんなカイロのように温まるエピソードを体験しましたが、何も「カイロを持ちなさい!」と言っている訳ではありません。笑

いま思い返してみたら、あのとき多少なりとも、面識のない男性に話しかける「勇気」が大切だったのかなあと思います。

焼肉はお好きですか?

焼肉

昨年のクリスマス当日の話です。

私には恋人がいなかったのですが、会社には同年代の同僚が多かったので、リアルな「カップルのクリスマス」が耳に入ってきていたんですね。

そういう話を聞いていたらなんだかさみしくなってしまって、勇気を出してマッチングアプリを始めてみました。

マッチングアプリって、割とプロフィールに趣味や仕事について長々と書いている人が多いのですが、その中に「焼肉」と、一言だけ書いている人がいたんです。

そのラフな感じに惹かれて、会ってみることに。

彼は、私と同じくスーツ姿の会社員で、わたしよりも2つ年下でした。

2人で焼肉を食べて、お酒を飲んで、最近面白かった映画の話や上司のグチなんかを話したのですが、お酒が入っていたこともあり、初対面とは思えないほど意気投合しました。

マッチングアプリはチャラい印象を抱かれがちですが、健全にご飯だけで終わる場合も多いです。

それで、気が合えば連絡先を交換して後日またデートといった形がよくある流れ。

私達も、焼肉を食べ終わったあと、いい感じのほろ酔い気分で駅まで歩き、その日は解散しました。

今でも彼とは時々連絡をとっていて、今週末は近状報告がてら久々に焼肉会を開く予定です。

クリスマスの奇跡、信じますか?

愛カツ編集部部員が集めたクリスマスの奇跡のようなエピソード、お楽しみいただけましたでしょうか?

クリスマスの過ごし方は一つじゃないし、恋愛をするもしないも、あなたの自由です。

ただもし、恋人がほしいとか、好きな人と一緒に過ごしたいと思うなら、少しだけ勇気を出して、一歩を踏み出してみるのもいいのかもしれません。

あなたのクリスマスが、楽しいものでありますように!

(愛カツ編集部)