気になる男性の本命になろうと努力しているのに、なかなか思うようにいかずに悩んでいる女性も多いようです。
その原因は、普段の言動にあるかもしれません。
そこで今回は、男性が本命昇格はナシと判断した瞬間をご紹介しましょう。なかなか彼氏ができないとお悩みの方は必見です!
食べ方が汚い
「かわいい子を紹介してもらったので張り切ってデートに行ったら、食べ方が汚くてドン引き。本命昇格はナシだなと判断しました。どんなにタイプでも、食べ方が汚いと無理です」(26歳/スポーツインストラクター)
食事デートは、距離が近く会話がしやすいので、初デートの定番コースです。
それだけにマナーには要注意です。あまりにも食事マナーがなっていないと、一緒にいることが恥ずかしいと思われたり、常識がないと思われたりする可能性があります。
音を立てて食べないこと、箸の持ち方など、基本的な食事マナーはしっかりマスターしておきましょう。
男性は意外と女性の食べ方をチェックしています。
座るときに必ず足が開いている
「気になってた子を思い切ってデートに誘ったんです。だけど、デート中にちょっと座って休憩しようかってなったときに、脚が開いててゲンナリ。その後の食事でも脚を開いて座ってたから、もうないなって思いました」(23歳/飲食店)
座るときは、ついつい下半身の気を抜きがちです。
でも、上半身の姿勢がどんなによくても脚を広げて座っていては、あなたの魅力が台無し!
脚を広げて座る女性の姿は、男性からすると下品に見えやすいもの。下品な女性を彼女にしたいと思う男性は少ないというか、ほぼいないでしょう。
上品で素敵な女性になるためには、デートのときだけでなく、普段から気を付けておくことが大切。
スカートのときだけでなく、パンツのときも意識しましょう。努力は1日にしてならずです。
身の回りがぐちゃぐちゃ
「本命候補の同僚がいたんですけど、ふと見えたカバンの中身が汚くて、一気に冷めました。デスクの上や引き出しもよく見るとぐちゃぐちゃで、これは恋愛は無理だなと確信しました」(25歳/保険会社)
身の回りの整理整頓ができているかどうかで、あなたの内面が見抜かれてしまうこともあるようです。
カバンの中身や職場のデスク、自宅などが常にぐちゃぐちゃな状態の女性は、男性にだらしない印象をあたえがち。
男性が本命にしたいと思うのは、清潔感がある女性です。本命へと昇格するために、まずは身の回りの整理整頓から始めると、自然と内面も磨かれていくはずです。
本命昇格を目指そう!
思いを寄せる男性の本命に昇格するためには、まずは普段の言動を振り返ってみましょう。
がさつで下品な言動は、本命昇格ナシと思われる大きな要因になることもあります。
できるだけ女性らしく上品な言動を意識して、恋愛チャンスが巡ってくるように努力しましょう。
(愛カツ編集部)