気になる男性が現れても、積極的なアプローチがないと脈アリかどうかを見抜くのが難しくなってきてしまいます。
勘違いをして恥ずかしい思いをするのは避けたいけれど、脈アリならもっと距離を縮めたいと思いますよね。
そこで、本音が分かりづらい男性の脈アリを見分けるポイントをご紹介します。
用事がないのに話しかけてくる
用事がないのに話しかけてくることがある場合、脈アリサインである可能性があります。
好きな女性とコミュニケーションをとりたい、もっと仲良くなりたいと思う気持ちから具体的な用事がないのに話しかけてくる男性も少なくありません。
例えば、「最近、俺って〇〇にハマってるんだ」など聞いてもいない自分ごとを話してきたり、「週末、何してた?」とプライベートなことを訪ねてきたり。
何かしらの用事があって話しかけてくる場合は、脈アリと判断するのは難しいもの。でも、用もないのに話しかけてくる場合はあなたと話をしたい気持ちが隠れています。
ちょっとした自慢話をしてくる
好きな人にはかっこいい姿を見せたいと思うのが男性という生き物です。
張り切って特技を披露したり、仕事で成功した自慢話をしたりなど、アピールしてくるのが普通。
それは、好きな女性に振り向いてもらいたいと思う気持ちの表れといえます。
もし男性が自慢話をしてきたら、「そうなんだ~。すごいね!」とポジティブなリアクションをとってあげるといいでしょう。
話しかけると髪型を気にする
好きな人とコミュニケーションをとるときに、やたらと髪型を気にする男性もいます。
デートの最中にお店のウィンドウに映った自分を見て髪型を直したり、路駐してある車のウィンドウを使って身だしなみを整えたりしている男性っていますよね。
ナルシストであるなら話は別ですが、好きな人を目の前にしていると、「変な髪型してないよな」と気になってきてしまうことがあります。
他の女性の場合は気にしないのに、自分のときだけ髪型を気にするような素振りが見えたら、それは脈アリサインといえるでしょう。
トークの内容を覚えている
前に話をしたちょっとしたことを覚えているというのも脈アリサイン。
例えば、「このお菓子好きだっていってたよね」とか「〇〇の楽曲、俺も聞いてみたよ」など、細かく覚えている場合は好きな人と距離を縮めたい気持ちが隠れている場合があります。
特に、お菓子を買ってきてくれたり、「あのアーティスト、新曲リリースするらしいよ」など、新情報を教えてくれたりする場合はリサーチしているので脈アリである可能性が高くなります。
まとめ
肉食系男子ではないと、なかなか気持ちをオープンにするのが恥ずかしくて、ついつい隠してしまいたくなってしまうもの。好きよけしてしまう男性もいます。
そのため、分かりやすいアプローチをしてこない場合もあるので、普段の行動からサインをチェックしてみてください。
(草薙つむぐ/ライター)
(愛カツ編集部)