付き合う前は尽くしてくれていたのに、付き合ったら「全然尽くしてくれない!」なんてこと、ありますよね。
そこで今回は、生まれた年の星や自然の巡り合わせから、その人の運命を占うことができる干支別に男性を占いました。
「釣った魚にエサをやらない」タイプの、ウワベだけな男性TOP5は?
5位 午(うま)年生まれ
……「エサはあげるもん」と思ってはいるが。
午(うま)年生まれの男性は大ざっぱですが、根はイイヤツ。
釣った魚にエサはあげるもんだろう、と素直に思っています。
そのとき目についたテキトーな物をくれたり、そこらへんのお店で済ませようともしますが、イイヤツなんです。
苦笑いしてもいいので、喜んであげて。
4位 巳(へび)年生まれ
……用心深くエサをやる。
釣ったらしっかりエサをあげて育てるのが、巳(へび)年生まれの男性です。
じゃんじゃんエサをやるようなことはなく、用心深くエサをやります。
「前回安物だったから、今回は高め」「前のケンカ、彼女が悪かったから、少な目で」という具合。
くれないよりマシと割り切って。
3位 未(ひつじ)年生まれ
……がんばれない。
釣った魚にはエサをやらなくては、やらなくては、と思っているのに、妙に弱気になってあげられない未(ひつじ)年生まれの男性。
付き合った後は、付き合う前のようにがんばれないのです。
ねだってくれればあげるのに……と受け身なので、希望を伝えれば彼も満足します。
2位 酉(とり)年生まれ
……付き合ったら必要ない。
酉(とり)年生まれの男性は、普段はむやみに釣った魚にエサをやったりしません。
付き合う前はもうちょっとエサをやっていたのですが、付き合ったら必要ないと思うのです。
しかし、誕生日・クリスマスのようなときは外さないので、それでよしと受け止めるのが仲良しの秘訣です。
1位 申(さる)年生まれ
……エサの量と質が落ちがち。
申(さる)年生まれの男性は、見栄っ張り。
付き合う前はデート&プレゼント攻勢がすごかったのに、付き合ったら時間がたつほどに、釣った魚へのエサの量と質が落ちがちに。
あまり文句を言うとすねるので、誕生日など大きなイベントのときだけ言うようすれば、仲良しを保てます。
エサの有る無しだけが愛情じゃないかも?
月日が経てば、経済状況や環境も変わってきます。
悲しいかもしれませんが釣った魚にエサをあげ続けられる男性はそう多くはないものです。
でも、「エサの有る無し」そのものよりも、「なぜエサが無いか、少なくなったか」理由の方が大事かもしれません。
……たとえ日常的にエサが無かったとしても、「ここぞ」というときの言動で愛を測れる場合もあります。
彼がどんな性格なのか、この占いでしっかりチェックしておきましょう!
(紅伊珊瑚/占い師)
(愛カツ編集部)