交際はもちろん、結婚後もずっと彼と仲良くいたい……、これは誰しもの望みですよね。
でもラブラブ新婚夫婦ほどすぐに離婚、もしくはダメ旦那に振り回されてばかりのケースもあります。
一方で、「本当に結婚して大丈夫?」と思ったカップルほど、意外とおしどり夫婦として長く続いていることも。
この違いって一体何なのでしょうか。
そこで今回は「いい恋愛、いい結婚をした女子がやっていたこと」について紹介します。
恋に悩む女性は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1、大失恋やうまくいかない恋
幸せそうに見えるあの人も、最初から順風満帆とは限りません。
むしろよくよく話を聞くと、大失恋やツラい過去を経験しているもの。
そんなうまくいかなかった恋愛を経て、他人に優しくなれたり、思いやりの大切さを学んだりするようです。
裏を返せば、いま片思いや失恋中の女性も、いつか幸せになれる日はやってくるってこと。
反省点は生かしつつ、前向きに次の恋を探してみましょう。
2、中身をグレードアップする
若い頃は無知やおバカキャラでもかわいく見えるもの。でも年齢を重ねるごとに、中身のなさは痛々しく見えてきます。
どんなに美人でかわいくても、イイ男ほど交際、結婚には不向きだと躊躇するようです。
一方で日々内面をグレードアップする女性は、アラサーを過ぎてより魅力が増していきます。
男性も「この子となら将来を見据えた交際ができそう」と考えるみたい。
とはいってもあまり難しいことをする必要はありません。
勉強や仕事を継続する、最低限の家事をする、言葉遣いに気を付けるなど。コツコツ積み重ねていくことが大事です。
3、人と比べない、マウントを張らない
常に誰かと比べてマウントをとる人もいますが、どんどん性格が悪くなり、周囲から敬遠されます。
幸せをお金や容姿など「人に自慢できるもの」ではかるようになると、本当の幸せが何かわからなくなり、最終的に自分の首を締めてしまいがちです。
一方で「いい恋愛」ができる人って、あまり誰かと比べたりしないもの。
もちろん結婚となるとある程度のルックスや収入は気になるでしょうが、大前提として「彼が好きだから一緒にいたい」と自分の気持ちを大切にするようです。
スペックだけじゃなく、彼は本当に信頼できる相手なのか……。結婚前はとくによく考えたいですね。
自立していれば、ダメ男も排除できる!
彼に影響されるのもいいですが、そうすると仮に彼がダメ男でも依存しがちになります。
反対にいい恋ができる女性は、自分で自分を成長させているものです。
そうすれば素敵な彼と出会える確率も上がるし、見る目が養われているのでダメ男も排除しやすいですよ。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)