男性も、一緒にいて楽しい思いができる女性とは「また会いたい」と素直に思うものです。
恋愛対象としての意識も、自然と高まっていくでしょう。
では、男性が「また会いたい」と素直に思える女性とは、どんな人なのでしょうか?
[nextpage title=”:「また会いたい」のはどんな人?”]
思い通りにならない
男性って、自分の言うことを何でも聞いて、従ってくれる女性に対し「従順でしおらしくて、可愛い」と思います。
でも、それって最初だけ。
結局張り合いがなくてつまらなく感じるようになるので、だんだん雑な扱いになりがち。
「好きな男性の言うことはできるだけ聞いてあげたい」という気持ちも起きるでしょうが、女性が言いなりになってしまうのはNG。
なかなか自分の思い通りにできない女性の方が、男性も「何とかして振り向かせたい」というスイッチが入るものですよ。
ツッコミを入れられる
男性のひと言に対し、リアクションを取ってあげることはとても大切。
会話がいつも楽しかったり、盛り上がることが多かった女性のことは、男性の中で「気が合う女性」という認識にもなります。
そのためにも自分ばかりが話すのではなく、男性の話にしっかりと耳を傾けましょう。
さらに男性が面白いことを言ったりボケたりしたときに、ツッコミを入れてあげられると一気に親近感も湧きます。
軽くイジり合えたり、ツッコミを入れ合えたりしたら、他の女性より一歩リードした関係になれるはすですよ。
メリハリがある
好きな男性とデートや食事をしている時は、少しでも長く一緒にいたいと感じることでしょう。
でも「また会いたい」と思わせるためには、ダラダラと過ごすのではなく、いいタイミングで切り上げることがポイント。
盛り上がったところで終わった方が「早くまた会いたい」という気持ちをあおれるんです。
LINEで会話をしているときなども、いつまでも長話をするのではなくスパッと終わらせてみてください。
男性はあなたのことがついつい気になってしまうはずですよ。
[nextpage title=”:こんなポイントも重要!”]
自分が話すより、相手の話を聞く
好きな男性に対して、自分をアピールするのはとても大事なこと。
だからといって自分ばかりずっと話し続けていては、男性にあなたといる時間を楽しいとは感じてもらえないでしょう。
自分が話そうとするよりも、男性にどんどん話させた方が、好印象を与えられるはず。
男性は、たくさん話せば話すほど満足感も得られる生き物。
「またあの子と会いたい、話したい」という思いも起こってくるものですよ。
程よい距離感が大切
「また会いたい」と思ってもらえるようになるには、程よい距離感を保つことが大事。
ただむやみに近づけばいいということでもないので、そこは気をつけるようにするべきですよ。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)