恋人となかなか会えないと、「マンネリしないかな」「この先どうなるのかな」と心配になりますよね。
会う頻度が低くても恋人と良い関係をキープすることは十分に可能。
そこで本記事では、恋人と会えない時に意識したい「心で繋がるためのコツ」を紹介します。
大好きな相手とラブラブでいるための参考にしてみてくださいね。
仕事や趣味に没頭して楽しむ
「彼のことばかり考えると連絡しすぎちゃって……。料理したりSNSをしたり、好きな時間を増やしたら上手くいくようになりました」(20代/保育士)
彼のことが好きすぎて恋愛にのめり込むと、空回ってトラブルに繋がりがち。
また、恋愛への期待値が増して「もっとこうだったらいいのに」「会えないのが辛い」「不安で仕方ない」となりやすくなる場合もあります。
恋人にしばらく会えないときは、仕事や趣味などの一人の時間を楽しむことがポイント。
お互い自然体で無理なく連絡を取ることができて、「会えない=辛い」といった感覚が和らぎますよ。
連絡頻度をなるべくキープする
「彼と話し合って、週2回を目安に電話やLINEをしてます。連絡しないと自然消滅しそうかなと思ったから」(20代/医療)
連絡する習慣があるカップルは、深刻なすれ違いも自然消滅も少ないようです。
こちらの女性のように、「週2~3日」「1日数回」などのペースを二人で話し合って決めることが大切。
自然な流れで連絡が続くならOKですが、やはり会えない日が続くとどこかの時点で途切れてしまうかも。
付き合って1~2ヵ月程度くらいのタイミングに聞くと、今後の交際の参考にもなりますよ。
また、会えなくなるのが分かっているときは、早い段階で連絡頻度について二人の考えを確認しましょう。
束縛や嫉妬はしない
「不安で連絡しすぎて別れたことがあるので、今はなるべく冷静に接しています。あのときは本当に辛くて、自分に自信が持てなかったのかも……」(20代/アパレル)
会えないとどうしても「冷められないかな?」「浮気してたら怖い」と感じることってありますよね。
しかし、電話やLINEで不安な気持ちをぶつけると、彼には大きなプレッシャーを与えるでしょう。
また、束縛や嫉妬を向けられると、男性は誠実さを信じてもらえないことに「悲しい」と感じるみたい。
会えないときに、こうしたネガティブな気持ちを爆発させても、悪い結果に繋がる可能性が高いです。
なるべく彼のことを信じて、前向きなやり取りを増やしましょう。
不安が強いときは、趣味の時間を増やす。友達と遊ぶ。散歩をする……など、他のことに集中すると少し気が和らぎますよ。
新鮮な話題を意識的に増やす
「日頃から『これ彼に話すと楽しいかも』と思うことを探しています。同じ連絡ばかりだと彼の反応が微妙になるから」(20代/事務)
会えないときに一番怖いのは“マンネリ”ですよね。
単調な連絡を続けると、やはり男性は「返信がめんどくさい」「LINEしてもつまらない」と感じやすいのだとか。
彼を飽きさせないためにも、日常で起きた新しい出来事を共有したり、二人でデートの予定を立てたりしましょう。
デートができるときには、なるべく同じデートプランにならないように、変化をつけることが大切です。
メイクや服装、時間帯、過ごし方、場所などにバリエーションを持つように、少しずつ意識してみましょう。
ちょうどよい距離感をキープしよう
会えないときには「適度な距離感」を意識することがポイント。
好きすぎてのめりこんだり束縛するのも、離れすぎて疎遠になるのも、別れの原因になってしまう可能性が……。
会えないと寂しいですが、それでもラブラブでいられたなら二人の愛情は確かなはず。
自分のプライベートを充実させつつ、彼にポジティブな表現を届けましょう。
(岡あい/ライター)
(愛カツ編集部)