LINEは便利な連絡手段であると同時に、恋愛においては相手との距離を縮めるための有効な手段になりますよね。
しかし、使い方を一歩間違えると、恋が遠ざかってしまうことも……!
そこで今回は、男性たちが「ドン引き」してしまったNGなLINEをご紹介。
いい相手と巡り合えない……なんて悩みを持っている人は、もしかしたらこういったLINEが原因かも?
知らず知らずのうちに「非モテLINE」を送ってしまっていないか、ぜひチェックしてみてくださいね。
1.自撮り写真を頻繁に送る
好きな人への自己アピールは、度を超えると恐怖へと変換されてしまうようです。
「新入社員の女の子と連絡先を交換したのですが、翌日届いたLINEに彼女の自撮り写真が。最初から違和感はあったもののしばらくスルーしていたのですが、その後も毎日のように送られてくる自撮り写真に、恐怖を感じるようになりました。
人伝いにその女性が僕に好意を抱いてくれていることがわかったのですが、その事実を聞いて、恐怖心がよけいに増したのを覚えています」(30歳/広告)
彼氏でもない男性に対して、自撮り写真を送信するのは基本的にNG。
自分のことをもっと知ってもらいたいという思いで送っているケースもあるかもしれませんが、毎日送られてくる自撮り写真に理解を示してくれる男性は極めて少数です。
自分の写真を送りつけるのではなく、文章で自己アピールができるようにコミュニケーションスキルを磨きましょう。
2.毎日の「おはよう・おやすみ」
彼女でもない人から毎日届くあいさつLINEは、男性に恐怖を感じさせてしまう可能性があるようです。
「飲み会で知り合った女性と、なんとなくの流れでLINEの交換をすることになりました。別に気があったわけでもなんでもなかったので、僕からはとくに連絡することもなかったのですが、彼女からは頻繁にLINEが。
しばらくすると毎朝・晩に『おはよう』と『おやすみ』のLINEが届くようになり、次第に怖くなったのを覚えています」(26歳/鍼灸師)
彼女ならまだしも、付き合ってもいないのに毎日の「おはよう・おやすみ」LINEを送るのはNG。
男性はかなりドン引きしてしまいます。
付き合っていないうちは、一方的なあいさつLINEは避けておきましょう。
3.彼の飲み会の写真につっこむ
男性から送られてくる写真に「注目しすぎてしまう」のは、避けたほうがよさそうです。
「ある日、会社の飲み会に参加することになり、そのときちょうどLINEをしていた女友だちに写真を送ったんです。
すると、『お店の窓ガラスに女の人が写ってるけど、今日はそういう飲み会なの?』とすぐに返信が。どこまで見てるんだよと、恐怖を覚えた瞬間でした」(27歳/SE)
女性からの束縛は、男性にとってネガティブな要素しかないもの。
男性側から飲み会の写真が送られてきても、深くチェックするのはやめておいたほうがいいと言えます。
もし何かを見つけてしまったら、LINEではなく直接質問するほうがまだマシでしょう。
また、彼に写真を送るよう要求するのも避けましょう。
LINEが非モテの原因かも?
かれこれ数年彼氏ができない……。こんな悩みを抱えている人は、自分が男性に送信した過去のLINEを一度見返してみましょう。
男性からの返信と照らし合わせて、相手が引いているような雰囲気を感じた場合は、もしかしたらLINEに原因があるのかも。
男性を怖がらせないよう、LINEを送るペースや文章などに気をつければ、すぐに運命の相手が見つかるかもしれません。
(愛カツ編集部)