男性の多くは、「ナチュラルメイクが好き」といいます。

でも、ただただ薄く、ナチュラルを目指してメイクするだけではぼんやり見えてしまい、悩んでいる女性も少なくありません。

今回は、男性にはメイクしているように見えないのに、かわいく見えるナチュラルメイクのポイントを紹介します。

「今日なんかキレイだね」と言われるメイクテク

目頭側のインライン

「黒目の上から目頭にかけての粘膜を、アイライナーでしっかり埋めると目が大きく見えます!淡いアイカラーでもデカ目になりますよ。彼氏に『最近目がぱっちりしててかわいい。痩せた?』と聞かれました」(25歳・女性)

メイクを濃く見せず、顔だちをはっきり見せるには、眉やアイラインなど「線」の扱いが重要です。

縦長のぱっちりした目にするには、目頭側のアイラインに工夫をするといいでしょう。

黒目の上から目頭にかけての粘膜部分(インライン)を、まつげの隙間を埋めるようにしっかり塗りつぶすのが効果的です。

「どこに手を加えたのかわからないけど、かわいい」が実現します。

アイホール境目のシェーディング

「フルメイクしたのに顔がぼんやり見えてしまう場合は、アイホールの境目に細いブラシで薄くブラウンのアイシャドーを乗せます。彫りが深く見えて、ハーフっぽくなるのでお気に入りです」(27歳・女性)

目が大きく見える人は、目のサイズそのものが大きいとは限りません。

顔全体を見たとき「この辺までが目」に見えるエリアが広いのです。

アイホールのアウトラインを強調すると彫りが深く見え、「目として認識されるエリア」が広がり、デカ目印象を与えられますよ。

アイラインやマスカラを濃くするのに抵抗がある人にもおすすめです。

あまりやりすぎると怖い印象を与えることもあるので、ごく薄くがポイントです!

上唇山のハイライト

さりげないけど効果的なメイクテクは?

「鼻から唇の間隔が長めなのがコンプレックスなので、上唇中央の山の部分に、輪郭を強調するようにクリーム状のハイライトを入れています。上唇がふっくらして見えて、鼻の下も気にならなくなりました」(28歳・女性)

鼻から唇までの「人中」と呼ばれるバーツの長さが気になる、目立たせたくないという女性も多いのではないでしょうか。

たしかに、「かわいい」とか「キレイ」とか言われる芸能人は、総じて「人中」が短い傾向に。

上唇のエッジ部分をハイライトで光らせると、視覚の効果で長さをごまかせます。

さらに、上唇にリップを塗るときにややオーバー気味に塗ると効果的。口元全体がキュッとしまったように見えて美人効果の高いテクニックです。

余ったチークは耳たぶやあご先に

「頬につけたあとの余ったチークを、耳たぶやあご先に乗せるとかわいい感じになるんです。彼には気づかれないけど、『今日、かわいい』と言われたことも。柔らかい雰囲気が出るみたい」(24歳・女性)

照れたときや寒いとき、耳まで赤くなってしまう女性ってかわいいですよね。男性も「守ってあげたい」と感じるそう。

そんなかわいさを簡単に再現できるのが耳チークです。ポイントは、頬に乗せたチークの残りをサッとのせるくらいにしておくこと。

チークには、塗った部分を高く見せる効果もあります。あご先にサッとのせると、シャープなあご先になりますよ。

血色感も加わるので、ほっそりフェイスラインの女らしい顔のできあがりです。

どちらも、さりげなく置くのがポイントです。

男性にとってメイクの濃さはイメージでしかない

男性は「薄いメイク」と、「実はしっかりだけど薄く見えるメイク」の区別ができません。

男性の目にはメイクしているように見えないところを盛って、「今日、かわいいね」と言ってもらいましょう!

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)