好きな男性の言動に対して、「脈あり?それとも脈なし?」と思い悩むことも多いのではないでしょうか。
LINEのやり取りのなかにも、男性の脈ありサインは見え隠れしているものです。
そこで今回は、「脈ありLINE」と「脈なしLINE」の違いを紹介します。
「自ら」LINEを送ってくる
脈ありLINEを見極めるうえでは、男性のほうからメッセージを送ってきてくれるかどうかは大きなポイントです。
気になっている男性とのLINEのやり取りが、自分発信のものばかりである場合は、ただあなたに付き合ってくれているだけの可能性も……。
何か用事があるわけではないのに、ちょこちょことLINEを送ってくる男性は、あなたのことが気になって仕方がないのでしょう。
そこで適当にあしらわずに、会話を広げて少しでも弾ませるようにすれば、ふたりの距離感はグッと縮まっていくはずですよ。
「心配」をしてくれる
「大丈夫かな?」「困っていない?」そんな風に、好きな女性のことは、とにかく常に気になって心配になってしまうものです。
悩みや相談を打ち明けたときだけではなく、いつも気にかけて連絡をしてくれるのは、あなたのことを本気で思っている証拠。
男性がどれだけ親身になってくれるのかは、脈ありか脈なしかを見極める大事な判断基準になりますよ。
「会う約束」をしようとする
当然ですが、好きな女性に対しては、「会いたい」とか「デートをしたい」という気持ちが湧き起こります。
そのため、LINEで会話をしている際にも、さりげなく誘いの言葉を投げかけることが多くなるはず。
「飲みにでも行こうよ」とか「今度行ってみよう」と言ってくるならば、お誘いをしつつ、あなたの反応を見ているのかも。
また、「週末いつも暇なんだよね」と暇アピールをしてくる場合も、あなたとデートをしたいという思いが隠しきれなくなっているのでしょう。
話を「広げようとする」
好きな女性と話しているときには、とにかく楽しくて仕方がないもの。
会話の内容うんぬんよりも、ふたりで会話をしていること自体がうれしくてテンションだって上がっていきます。
だからこそ、どうでもいい内容の話であっても、ちゃんと反応を示して、話を広げようとしてくれるのなら、「もっと会話をしていたい」という思いが男性の中で働いているのでしょう。
適当な相づちが多いのか、ちゃんと興味を持って話しに食いついてくれるかをチェックしてくださいね。
おわりに
脈ありサインに気づいてあげられないと、せっかくのチャンスをみすみす逃すことになってしまいます。
そんなことにならないように、気になる男性とのLINEのやり取りはちゃんとチェックをするようにしましょう。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)