念願叶ってずっと好きだった彼と付き合えることになったら、うれしくて気持ちも舞い上がりますよね。
でも交際がはじまった、ここからがスタートです。
タブーな言動ばかりとってしまうと、彼氏だけじゃなく友達まで失う結果になりかねません。
そこで、今回は彼氏ができたときに気を付けておきたいポイントをご紹介します。
何でも彼まかせにしない
「いままで男性と遊んだことがなく、どこへ行ったらいいのかわからなかったんです。なのでデートは基本彼まかせにしてしまって…。
でもそれが彼にとっては負担だったようで、そのうちデートのお誘いすら来なくなりました」(22歳/大学生)
いざデートをすることになっても、どこに行ったらいいのか迷いますよね。
だからといって、場所を決めるときにいつも相手任せにするのはよくありません。
彼氏ができたら行きたいと思っていたところ、最近気になるお店などを積極的に提案していきましょう。
相手に尽くしすぎない
「彼氏ができたのが嬉しくて、お弁当を作ったり部屋の掃除をしたり、いろいろ尽くしすぎてしまっていました。そしたら『今日はメシないの?』『部屋汚いから掃除しに来て』と、家政婦扱いされるようになって…。
あのときは『完全に出だしを間違えちゃったな』と思いました」(25歳/事務)
すこしでも彼によろこんでほしくて、ついいろいろしてしまいますよね。
でも、最初にやりすぎちゃうと、それが当たり前になってしまう可能性があります。
彼のお母さん状態にならないよう、いきなり飛ばしすぎず、たまに何かやってあげる程度にしましょう。
彼氏を優先しすぎない
「初カレができたとき、友達の約束を何回もドタキャンして彼氏とデートしていました。でもそれが友達にバレて、もう二度と誘ってもらえなくなってしまって…。
しかも上下関係ができてしまい、彼からも都合よく扱われるようになって、もう最悪でしたね。」(21歳/学生)
彼氏ができたら、すこしでも長く一緒にいたいですよね。
とはいえ、友達との約束をドタキャンしてまで彼を優先するのはよくありません。
友達からの信用は失うし、彼には「呼べばいつでも来る女」と軽く見られるし、悪循環が生まれてしまうかも。
恋は盲目にならず、彼氏と友達、どちらも両立するようにしましょう。
恋愛に夢中になりすぎないようにしよう
いくら付き合っているとはいえ、もともと彼とは他人同士。
そのため歩み寄るところと、距離感を保つところはきっちりわける必要があります。
それが相手を尊敬し合い、いつまでもなかよく付き合う秘訣ですよ。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)