結婚したいくらい好きな人には、接し方にもそれだけの本気度が見えるものです。
交際していれば、その分いろいろな出来事がありますよね。
そんななかでも、相手を受け入れられ、許せる理由は、相手を本気で好きだからでしょう。
関心のない相手には、「もういいや」となってしまいます。
今回は、結婚欲が強いほど、好きな相手にだけ話す男性の言葉を3つ集めてみました。
本音での会話をしたがる
好きな人と本音で話したい。そう思う男性は多いはずです。
仕事や将来の夢、互いの不満や希望など、好きな人には自分の気持ちを理解してもらいたいでしょうし、相手の気持ちも理解したいもの。
付き合い始めたころは、互いに遠慮したり、譲り合うことも多かったでしょう。でも、その関係のままだとパートナーとしては物足りないですよね。
もし相手が間違えたことをしたら、嫌われるからと黙っているよりも叱る。相手の悩みに親身になって一緒に考える。
意見が食い違えば、納得いくまで話し合う。
深く関わらない相手とは、このような面倒ごとは避ける傾向にあります。
結婚したいほど好きということは、相手と深い関係になりたい意図もあると思います。互いに気兼ねなく交際できる関係性を目指しましょう。
ご褒美をあげる
好きな人には尽くしたくなるものです。例えばデートしたり、手を繋いでエッチをしたり、プレゼントを贈りあったり。
お金でも時間でも労力でも、なにか対価となるものが、必ず発生しているはずです。
相手に会うためにも時間が費やされていますよね。興味のない人のためだけに、忙しい時間を割いてまで一緒にいたいと思う人はいないでしょう。
食事、ホテル代を支払うのも同じ。好きな人のために、誕生日プレゼントを買うのもそう。同棲して、アパートを借りるのも似た概念です。
本当に好きな人には、このように何かしらの対価が発生しています。対価を払ってまでも好きな人に尽くしたい、一緒にいたいと思うのはそれだけ好きな気持ちが強いからでしょうね。
相手の意見に譲歩できる
どんなに好きな相手でも、意見や考えが食い違うことは当たり前。好き嫌いが人それぞれ違うように、人の価値観もその分あります。
たとえ仲良しカップルだとしても、同じことがいえるでしょう。
価値観の不一致が起こったとき、本当に好きな相手なら、自分から折れたり、相手の意見を尊重できるはずです。相手を失いたくない不安があるからでしょうか。
本当にで好きな相手だからこそ譲ったり、相手の好きなようにしたりしていいよと許容できるのかもしれませんね。
相手のために尽くせるのは、本気で好きな証拠。
相手に対して特別な思いがあるからこそ我慢し、相手のために行動できるのです。
互いを客観視して過ごそう
付き合っていれば、ケンカしたり、「別れよう」と思うこともあります。
結婚を迷うのであれば、挙げてきた3つのポイントで2人の関係性をを客観視してみてください。
本当に好きな気持ちがお互いにあるのなら、2人は結婚してもうまくいくと思いますよ。
(柚木深つばさ/ライター)
(愛カツ編集部)