名前のイニシャルは、その人の人物像を表し、ひいては周囲の人からの評価を表します。
そんなイニシャル占いで、一旦離れたとしても「必ず運命の再会」をするカップルを10選、占ってみました。
自分と相手のイニシャルがあるところを探してみてください。
例 フミ:「F」、ジュン:「J」、シュウヘイ:「S」、ダイキ:「D」
1:イニシャルSの男性×イニシャルEの女性
……何かとお互いを思い出す
気さくな雰囲気を持つイニシャルSの男性に、思わず話しかけてしまうのが、積極的な性格のイニシャルEの女性。
話が広がり、会話も弾みます。
この記憶は強烈で、何かの事情で離れてしまってもなぜかお互いを思い出し、再会を果たすでしょう。
2:イニシャルGの男性×イニシャルFの女性
……いつかどこかで人生がリンク
友だちも知り合いもたくさんいる、イニシャルGの男性。
イニシャルGの男性はFの女性の行動的なところに惹かれ、Fの女性も明るい彼に惹かれ、仲良くなります。
人脈があり、行動範囲も広いふたりなので、いつかどこかで人生がリンクする運命でしょう。
3:イニシャルEの男性×イニシャルEの女性
……「あ、また会った!」
好奇心旺盛なところが似ている、イニシャルEの男性とイニシャルEの女性。
いろいろなところに首を突っ込むので「あ、また会った!」ということばかり。
会ったら会ったで会話が弾みます。
会わない期間があっても、また再会の運命が来るのです。
4:イニシャルKの男性×イニシャルRの女性
……不思議な力で再会
ややおっとりした空気感を持つ、波長が似ているふたり。
別れることがあっても「きっと、また会えるよね」という運命を、根拠はないけれど疑いもなく信じているところがあります。
不思議な力が、ふたりに運命の再会をさせることでしょう。
5:イニシャルDの男性×イニシャルMの女性
……「やっぱりこの相手だ」
地に足を着けてしっかり生きるふたりです。
しかも、ふたりとも気が変わらないたちで、離れたとしてもなかなか新しい恋人を作らないタイプ。
そして、ほとぼりが冷めたころ「やっぱりこの相手だ」と運命の再会を果たすのです。
6:イニシャルがNの男性×イニシャルがEの女性
……忘れようにも忘れられない
好きになることは違うけれど、かなり個性的な趣味嗜好を持つところが似ている、イニシャルがNの男性とEの女性。
あまりに強烈な印象のため、忘れようにも忘れられないのが正直なところ。
つい思い出しているうちに、運命の再会となるでしょう。
7:イニシャルがNの男性×イニシャルがTの男性
……気持ちが呼び合う
Nの男性は軽い性格なのですが、Tの女性のマジメさと誠実さにノックアウト。
Tの女性も、軽い男は好みじゃないはずなのにNの男性は特別で、心が揺さぶられます。
物理的に遠く離れてしまうとしても、気持ちが呼び合い、運命の再会をするふたりです。
8:イニシャルがZの男性×イニシャルがJの女性
……一緒の道を歩む運命
無口で静かなZの男性と、気が強いイニシャルがJの女性。
まったく気が合わなそうですが、一緒の道を歩む運命があります。
出会うのにも時間がかかるし、離れてからの再会にも時間がかかるはず。
でも、いつのまにか引き寄せられるふたりです。
9:イニシャルKの男性とイニシャルRの女性
……日常的な行動パターンが似ている
スーパーに行くなら〇〇、スポーツジムなら△△など、日常的な行動パターンが似ているイニシャルKの男性とイニシャルRの女性。
しょっちゅう出くわすのもあり、別れて離れたとしても、必ず再会してしまう運命を持っているでしょう。
10:イニシャルRの男性とイニシャルKの女性
……相手を求めて探し回る
性格が似ているふたりですが、とくにロマンティックなところが似ています。
別れたとしても、この相手とのまったりとした甘い付き合いは、忘れることができません。
自ら相手を求めて探し回り、積極的に運命の再会をしてしまうでしょう。
さいごに
愛し合う運命にあるふたりは、別れても、離れても、結局運命に引き寄せられてしまうのです。
名前は運命の道しるべ。
占いを上手に使って、運命の人を見つけてみてください。
(芦田イングリット/占い師)
(愛カツ編集部)