あなたは「熟知性の原則」をご存知でしょうか?

「熟知性の原則」とは、知れば知るほど好きになる、という法則のこと。

趣味や得意なことって、どんどん知りたくなりますし、知れば知るほど愛着が湧いてきますよね。

この「熟知性の法則」は、好きな人との心の距離を近づけるのにも有効なんです!

そこで今回は、恋愛においての活かし方についてご紹介します。

好きな人との距離を近づけるために「熟知性の原則」を活用しよう!

相手のことをどれぐらい知ってる?

好きな人のことを「もっと知りましょう」と言うと、多くのかた(特にカップルや夫婦)は「もう十分知ってる」と答えます。

でも、そこで「相手の好きな食べ物を10個あげてみてください」と聞くとけっこうみなさん答えられません。

たとえば「ポテトチップスが好き」とわかっていても、「味は?」「銘柄は?」などと質問すると困ってしまうでしょう。

ここで気づいてほしいのは、「意外と知らないことが多い」ということ。

「相手のことを知っている」と思うと、「知りたい」という気持ちにはなりにくいもの。「知らない」と思うからこそ興味がわくのです。

その解消法としては、「好きな食べ物」「好きなスポーツ」「嫌いなにおい」など、相手の好きなものや嫌いなものについて、できるだけ書き出してみること。

できればカップルでやるのがオススメです。おたがいに「意外な一面」を、たくさん見つけられるはずですよ。

自分をさらけ出してみる

「自分の好きなものについて話す」のは、実は順番がとっても大切。

基本的に人は話を、一方的に聞かされることは好きではありません。そのため、自分をさらけ出したあとのほうが、相手の話を聞きやすくなるのです。

恋人が自分のことを語ってくれたら、あなたのことも話してみてください。

恋人の話から連想された話題でもいいですし、最初に話していたトピックスのことでもかまいません。

あなたが恋人のことをたくさん知ることができたように、恋人にもあなたのことを知ってもらうことができると、お互いに「熟知性の原則」がはたらきます。

お互いの理解が深まる、素敵な時間を過ごすことができるはずです。

具体的な質問を相手にしてみる

自分の知らない「相手の好きなもの」が見つかれば、どんなところが好きなのか、いつから好きなのかなど、具体的に相手に質問してみましょう。

たとえば、「いま」はカレーが好きだったとしても、「昔は」きらいだった、ということもありえます。

そんな話を聞いているうちに思い出話に花が咲いたり、あなたが知らなかった家族とのエピソードに触れたりすることがあるでしょう。

結果として、相手のことを「もっと知る」ことができて、恋人との距離が近づいていくでしょう。

「熟知性の原則」で恋人との距離をグッと近づけよう

ずっと一緒にいるとマンネリになってしまうのは、「もう相手のことは全部わかってしまった」と思い込んでしまうことが原因の場合もあります。

でも、自分のことですら、まだわかっていない(気づいていない)ことはたくさんあるはず。

相手のことなんて、もっと「未知」の部分が多いことでしょう。

いまよりももっと恋人を知ることで、恋人との距離をグッと近づけてくださいね!

(矢島 みさえ/ライター)

(愛カツ編集部)