「育ちが良い」という言葉を聞いたことがある人もいるはず。
この「育ちの良さ」、実は多くの男性から好かれるモテ要素になるそうで……。
そこで今回は、男性から好印象の「お嬢さま女子」の特徴についてご紹介します。
座ったときの姿勢がきれい
イスに座ったときの姿勢が美しい。これがお嬢さま女子に共通している特徴の1つです。
「座っているときって、意外と気が抜けている女性が多いと思っていました。
時間が経てば足が開いたり、ひじをつきながら話していたり……。
だからこそ、長時間座っているときでも足をしっかりそろえ、手もひざの上にそろえて置いている女性は良いなと思います。普段、気がつかない部分が美しい」(29歳男性/弁護士)
食事やミーティングのときだけではなく、電車移動の際など、意外と座っている姿が見られる機会は多いもの。
育ちの良い女性は、普通なら気が抜けてしまう場面でも姿勢を保つことに慣れています。
座っているときに自然と美しい姿勢ができる人は、育ちの良いお嬢さま女子でしょう。
いつも身だしなみがきれい
「身だしなみ」は基本中の基本。大切なチェックポイントです。
「取引先にいる女性が、いつもきれいな身だしなみをしていて見惚れてしまいます。
メイクやヘアスタイルなどがきれいなだけではなく、服にもシワがないし靴もいつもきれい。
ネイルもシンプルなのにすごくきれいで、『この人、育ちがいいんだろうな』と思っていつも見ています」(28歳男性/営業)
どんなときも身だしなみができる女性は、同性から見ても育ちの良さを感じるもの。
シワのない服を着ない、きれいに磨かれた靴を履くなど、身だしなみをしっかりと守れる女性は好印象なのでしょう。
時と場合に合った言葉づかい
普段の言葉づかいにも育ちの良さは表れます。
「目上の人に対してはもちろん、同僚や友だちなどタメ口で喋られる人にも、雑な言葉づかいをしない人っていいですよね。
飲み会とかでお酒が入っても言葉づかいが乱暴にならない女性を魅力的だと感じる男性は、多いんじゃないですかね」(30歳男性/SE)
言葉づかいには、その人がどんな環境で育ってきたかがそのまま表れるもの。
時と場合に合わせ、言葉が使い分けられるのはもちろん、気の知れた相手にも汚い言葉を使わないのはお嬢さま女子の特徴。
自分がどのような言葉づかいを普段からしているのか、一度見直してみてもいいですね。
気にしていない部分についても注意しよう
顔や体のパーツなどを見ているイメージのある男性。ですが、それ以外の部分もしっかりとよく見ているようです。
育ちが良いと自負していても、嫌味のある人だと男性ウケは良くないはず。
男性に嫌悪感を与えないお嬢さま女子になれるよう、普段から意識しましょうね!
(愛カツ編集部)