男性はどのような瞬間に「この子と付き合いたい!」と強く感じるのでしょうか。女性としては最も知りたいことかもしれませんね。
男性が女性に「惚れる」ポイントがわかれば、気になる男性との関係を発展させられる……かも!
そこで今回は、男性が本気で「この子と付き合いたい!」と感じる瞬間を紹介します。
1.「俺がいなきゃダメかも」と感じた
「この子には俺がいなきゃ!」と使命感のようなものを感じたときに男性は「この子と付き合いたい」と強く感じるようです。
「俺が守る」という気持ちが芽生えたときには、もうすでに「彼女」として意識しているかも?
男性の「守りたい」欲を刺激するためにも、適度に男性に頼ってみたり弱さを見せたりしましょう。すると男性は「何とかしてあげよう」と思ってくれます。
自分だけに見せてくれる女性の弱さや甘えに、男性はものすごく弱いもの。「自分だけ」という特別感を与えることは恋愛の駆け引きにおいて大切なことですよ。
2.「恋のライバル」が現れた
仲良くしていた女性が他の男性と楽しそうにしているのを見て、嫉妬のような感情が起こったときには、その女性を恋愛対象としている証拠。やっと男性が恋心を自覚できたのです。
「他の男に取られたくない」という気持ちを実感することで、「この子を俺の彼女にしたい」という思いが抑えきれなくなるでしょう。
意中の男性と仲良くはしているものの、なかなか恋愛関係にまでは発展しない状況が続いているときは、嫉妬心をあおってみるのもひとつの手。
ただやりすぎは、逆効果です。ちょっと他の男性とも親しそうにしてみる程度にしておきましょう。
3.「一緒にいるのが当たり前」と感じる
ふたりでいる頻度が多くなり、なんとなくいつも一緒にいるようになったら、お互いの存在を心地よく感じている証拠です。
女性が「隣にいるのが当たり前」になってきたら、「付き合いたい」という思いも芽生えてくるはず。
なので気になる男性とは、少しでも2人きりになれる時間を作る努力をしましょう。
飲み会で隣に座ったり、一緒に帰るようにしたり……。できるだけ近くにいることができれば、男性もあなたのことを意識せずにはいられなくなりますよ。
4.陰ながら「支えてくれた」
自分のことを陰ながら支えてくれたり、さりげなくフォローしてくれる女性。これは多くの男性が考える“理想の彼女像”といえるのではないでしょうか。
自分が困っているときや大変な状況にあるときに、陰ながらサッと手を貸してくれる女性には、男性は心をつかまれるもの。
しかもそこに「私がやってあげている」というような自己主張や自己満足な感じが一切ないとしたら……。
さらに男性の心を強く打つでしょう。「この子を彼女にしたい!」と強く感じるはずですよ。
いかに男性に「自覚させるか」
一緒にいることの大事さを実感したときに、男性は「彼女になってほしい」とも強く感じるもの。
「彼女になってほしい」と思ってもらえるような行動を、少しずつでも意識してみましょう。
ポイントは、その男性にとって自分が「オンリーワン」だと感じさせること。頼りつつも頼りすぎず、支えを必要としているならそっと手を差し伸べてあげて。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)