今やマッチングアプリを使って異性と出会っている人は、珍しくないでしょう。

しかし、友人などと話題にすることはあまりないはず。

「マッチングアプリの存在は知ってるけど、実際出会えるの?」

今回はそんな疑問にお答えするため、経験者に「使い方のコツ」を聞いてみました。

マッチングアプリは実際出会える?経験者が語る「使い方のコツ」とは

同時進行は当たり前

「婚活サイトで知り合った人とデートした次の週、街を歩いていたら彼にばったり。

ほかの女性と恋人つなぎで手をつないでいました。確かに、付き合おうともなんとも言われてはいませんが、婚活ってこんなもの?とショックを受けました(25歳・女性)」

普通の恋愛の感覚で考えるとショックを受けますが、婚活に関しては複数と並行してデートをしながら相手を選ぶという人も少なくありません。

それだけに、ちゃんと恋人として付き合いたければ、お互いの意思確認をきちんとすることが大事でしょう。

出会いの数も増える分、魅力のアピールの仕方も工夫したほうがいいと言えそうです。

写真詐欺に注意!

「プロフ写真を盛るのは女子だけじゃない!男性だってなかなかのもんですよ。アプリで加工したものは実物と違うんだろうなって分かりやすいですが、他撮りでも奇跡の一枚だったりして、イメージと全然違うことも多いです。

でも、目が慣れると本当の顔はどのレベルか、見分けられるようにもなってきます(笑)(27歳・女性)」

なかには待ち合わせ場所で目の前にいるのに、LINEで確認しないと分からなかったなんてケースも。

自分をよく見せたいとは誰もが思うことですが、会ったときに幻滅されないようにしたいものですよね。

お相手をチェックするときは誰かと一緒に写っている写真や、複数の写真を公開している人のなかから選ぶとがっかりすることが少ないそうです。

LINE移行は慎重に

「アプリでマッチングして、アプリ内でメッセージのやりとりをしていた彼。『アプリよりLINEでやりとりしたいな』と言われました。でもLINEに移行したら、返信のペースやちょっとした内容から性格が合わないことに気づきました。

そのうえ、気分が乗らないのに、いつ会う?明日はダメ?じゃあ来週は?と詰められることに。実際に会って魅力を感じて、その上で気があったらLINE交換するようにしたほうがいいな……と感じました(23歳・女性)」

LINEをふくめ、個人情報につながるものは実際に会うまで、むやみに教えないほうが無難です。

アプリ内のメッセージ機能よりもペースが早くなりがちで、既読のわかるLINEは、教えてしまうと「合わないな」と思ったらブロックするしかないため、ムダな恨みを買うことにもつながりかねません。

LINEに移行すると急にしつこくなる人も少なくないようです。

早めに会う方が効率的

「『ある程度仲良くなってから会いたい』という彼のことを慎重派だと思っていた私。メッセージでは私のことをすごく褒めてくれるし、自分の話もたくさんしてくれる彼にいい印象を持てたので、実際に会うことに。

ところが、実際に会ったら見た目はイメージと違うし、話してみても「?」と思うことがたくさん。マッチングしたらできるだけ早めに短時間だけ会ってみて「アリ」と思った人とだけ進展させていくのがいいと思います(28歳・女性)」

極端な話、見た目はいいのに話し方や声、食べかたなどが受け付けない「生理的に無理なイケメン」というのも存在するんだとか。

写りのいい写真と、ゆっくり考えて書けるメッセージのやりとりだけ見ていると、リアルの印象と差がつくのも仕方ないことでしょう。

イメージだけが先行しないよう、初期段階でサクッと会っておくのは意外に大事なことと言えそう。

アプリを上手く使って素敵な出会いを

出会いの数そのものが増えるのがマッチングアプリの大きな魅力。

それだけに「恋につながる出会い」を見きわめる目も必要になってくるでしょう。

経験者の声から学ぶことは多そうです。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)