「面倒くさい女性」って、誰からも敬遠されてしまいがち。
一緒にいても、幸せな気持ちにはなりづらいですもんね。
そんな女性から卒業できれば、男性からの目も変わるはずです。
今回は、「面倒くさい女性」から脱却するためのポイントをご紹介します。
マイナスな言葉を使わない
「嫌い」なものが多い人は、面倒くさい印象を与えがち。
食事に行っても、「これが嫌い」「あれが嫌い」と言われてしまうと、いちいちダメ出しされるような気持ちにもなりますし、地雷が多い人とつき合うのは疲れてしまいますよね。
ただ、「嫌い」が口癖になっている人は、その範囲が広すぎるのかもしれません。
たとえば、好んでは食べないけど食べられるくらいの「嫌い」なら、「普通」という答え方に変えてみてはいかがでしょう。
「カレー好き?」と聞かれて「嫌い!」と答えるより、「まあ普通かなー」と答えるほうが、感じがいいと思いませんか?
連絡の頻度を下げる
正直多くの男性が一番「面倒くさい」と思うのはこれです。
メールやLINEが頻繁に送られてくると、男性にとっては「返さないと!」とプレッシャーになることが多いのです。
長文のクレームメールやLINEも、やめたほうがよさそうです。
読むほうもうんざりしてしますし、とても重い印象を与えかねません。
また、「返してよ!」「なんでスルー?」などは論外でしょう。
彼のペースを大切にしてあげましょう。
察してアピールをやめる
「なんで怒ってるかわかる?」をはじめ、なにも言わずに不機嫌になって連絡を絶つなど、「察してちゃん」は、「面倒くさい」の極みでしょう。
彼に、自分の気持ちを察してもらおうとするのはやめにしませんか?
そういう女性は、他の人の気持ちを汲むことが得意なので、彼もできるだろうと考えているようですが、多くの男性はそこまで察しが良くありません。
不満や要求は言葉にしないと伝わらないので、きちんと言葉で説明してあげるほうが、お互いの負担も少ないはずです。
不安な気持ちは封印する
不安や緊張は伝わりやすく、相手を同じような気持ちにさせてしまいがちです。
「私のことどう思ってる?」と不安そうに言われると、「そんなことを今言われても困る」と彼自身もどう答えていいのか不安になりますよね。
そして「面倒くさい」につながってしまう可能性があります。
付き合う前はとくに、不安を彼にぶつけないことが大切でしょう。
同じ質問をするにしても、不安感は封印して、明るく可愛く伝えるのがオススメです。
脱「面倒くさい女性」
多くの場合、「面倒くさい」女性の根底には、「自信の無さ」があります。
いまの自分に自信がないので、面倒くささを強引に封印したり、無理にいい女を演じようとしたりするのですが、なぜか結果として、より面倒くさくなってしまうことも……。
まずは、「彼がどう思うか」を考えて行動をとってみましょう!
きっと「面倒くさい」と思われる女子から卒業できますよ。
(矢島 みさえ/ライター)
(愛カツ編集部)