多くのカップルにとって、「同棲」はあこがれのもの、なのかもしれません。

大好きな人といつも一緒にいられるわけですから、そう思うのも自然でしょう。

また同棲を始める際には、自身の親御さんに「同棲すること」を宣言している場合も多く、同棲しているカップル自身はもちろん、双方の身内からしても、「そろそろ結婚かな……?」なんて未来を想像することもあるでしょう。

しかし、そんな将来への思いとは裏腹に、男性から「もう別れよう」と言い出すケースも少なくありません。

同棲をする(考える)ほど仲が深まったにも関わらず、男性が急な別れを告げるのには、どんな理由があるのでしょうか……?

一緒に見ていきましょう。

同棲中も危険!別れを決めている彼が出す3つのサイン

言いたいことを言わなくなった

「私は仕事の都合で、決まった曜日に帰りが遅くなります。
早く帰れた日は彼といたいから、そんな日に彼が予定を入れていると『どこに何しに行くの?』『誰といたの?写真見せて』なんて聞いて、うざがられることも。

それが原因のケンカも多かったのですが、ある時から私が早く帰る日は彼も家にいるように。
ケンカが減ってよかったと思っていたのに、ある日『もう無理だから』と言われてしまいました。

ガミガミ言われるのが嫌で、つっこまれる機会を減らしたかっただけで、私の帰りが遅い日は別の子とデートしてたようです」(30歳・女性)

ケンカしないから二人の仲が円満とは限らないのが同棲の落とし穴。

険悪なムードで家にいるのが嫌だからと、表向きは相手の言うことに従っているけど、実はストレスがすごい……なんて場合も。

一方的にどちらかが何かを我慢する状態になっているのに、言いたいことも言えない…そんな場合は、実は別れが近いのかも。

休みの日に別々に行動している

「二人とも土日が休みなので、離れて住んでいた時は毎週デートをしていました。

でも、同棲すれば毎日顔は見れるし、休日まで毎回一緒じゃなくてもいいか……と考えるように。

インドア派の私は、アウトドア派の彼が誘ってくれる『友達とのBBQ』などのイベントはパスしていたので、いつの間にか彼も断りなく、休日は自分の予定で動くようになりました。

そうなると家の中でも会話が少なくなり、不安になった私が彼の携帯を見たときにはもう遅くて、彼に他の好きな人ができてしまったようで、『出て行って欲しい』と言われてしまいました」(29歳・女性)

同棲したことでむしろ同棲前より生活がすれ違ってしまうパターンがあるようです。

「いつでも会えるし」という油断から、相手に対しての優先順位を下げてしまったり、気を使って予定を合わせるということをしなくなる。

そして、気持ちも冷めてしまった……とのこと。

同棲してもちゃんとデートするなど、カップルらしさを保つことが大事です。

一緒の布団で寝なくなった

「同棲後、ちょっとした生活習慣でケンカが増えました。

生活のことだから、ちゃんと話し合いたいと思っていたので私からは謝らず。そうなると翌日まで険悪なままのことも。

次第に彼が『気持ちが落ち着いていないのに一緒に寝られない』『そもそも、人と寝るのは疲れるから好きじゃない。ベッド使っていいよ、俺はソファで寝る』と、私と一緒に寝るのを嫌がるように。

ケンカの回数は落ち着きましたが、別に寝る習慣はそのままになってしまい、久々の大ゲンカの時に

『一緒に住む意味がない、別れたい』と言われてしまいました」(32歳・女性)

同棲している男性が話すのが「同棲だと逃げ場がないからケンカがストレス」ということ。

せめて1日を終える前には気持ちをリセットしないと、仕事にも差し支える、と考える男性も多いよう。

このケースではそれができず、家の中の居心地が非常に悪くなってしまったのがNGポイント。

「一緒に寝てるうちはまだなんとかなるけど、それも嫌となると修復不可」という声もあります。

同棲しても結婚できるわけじゃない

相手に合わせることをしなくなる、家の中の空気を険悪にする、相手に一方的に我慢をさせる……。

同棲中のこんな油断は、別れにつながりやすいです。

「同棲したし、しばらくしたら入籍でしょ」なんてゴール感覚で考えていると、急な破局もありえるかもしれません。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)