最近よく耳にする「蛙化現象(かえるかげんしょう)」というワード、みなさんはご存じですか?

「蛙化現象」の由来はグリム童話の「カエルの王子様」から来ているそう。

片思い中は彼のことが好きで仕方がなかったのに、いざ両思いになると急に冷めてしまい、彼が気持ち悪く感じることを指します。

せっかく好きな人と交際できるのに、純粋に喜べないのは苦しいですよね。

でも、蛙化現象ってなぜ起こるのでしょうか。

その原因についてリサーチしてみました。

両思いになった途端、冷めてしまう…「蛙化現象」が起こる原因とは?

自己肯定感が低い

「やっと付き合えたのに、『こんな私を好きなんて、彼氏センスなくない?』とひねくれが発動してしまった。だんだん彼が魅力的に見えなくなり、別れちゃいました」(22歳/大学生)

自分に自信がないと、交際自体が受け入れられないことも……。

でもせっかく両思いになれたのに、思い込みで自滅するのはもったいない!

自己肯定感を高め、彼に愛されることへの自信を持ちましょう。

彼が美化されすぎている

「学生時代、1年近く先輩に片思いしていました。思いが届き、やっと交際できたのですが、私が長年先輩を『王子様化』していたところがあって。

先輩がお財布から小銭を出している姿を見ただけで、なんか……冷めちゃったんですよね。いま思うと我ながら酷いなって思います」(25歳/IT)

こちらはとくに恋愛経験が少ないときに起こりやすいかもしれませんね。

しかも片思い中って、彼がかっこよく見えるもの。

手に入らないからこそ、どんどん自分のなかで「理想の彼の姿」が膨らんでいきます。

でもいざ彼と交際して、理想と現実が異なると知ったとき「あれ、思ってたのと違う……」と急速に気持ちが冷めてしまうことが。

まずは「彼の意外な一面を知れて嬉しい!」と捉えることが、蛙化現象を防ぐ方法かも。

物事をネガティブに捉えてしまう

物事をネガティブに捉えてしまう

「彼がスキンシップをしてきただけで『体目的?』とか、家族と仲が良いだけで『マザコンなんだ』と勝手に決めつけちゃうことはありましたね。

そこから『なんか気持ち悪い』とソッコー別れてしまい……。悪いほうに妄想が膨らんじゃうのって、よくないですよね」(28歳/経理)

交際前だったら、「スキンシップ」も「家族仲が良いこと」もポジティブに捉えていたはず。

でも付き合った途端、些細なことまで「え、ないわー」と勝手な決めつけをしちゃうことも……。

あなたのなかで自己完結しないよう、彼としっかり話し合うことが大切です。

考え方を変えてみて

蛙化現象は相手が誰であろうと、女性側が思考を変えない限りは起きてしまうものです。

せっかく両思いになれたのに、冷めてしまうのは悲しいですよね。

頻繁に蛙化現象が起きてしまう人は、「彼も同じ人間なんだ」ということを忘れず、彼に完璧を求めないようにしましょう。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)