最近、彼氏とのデートに飽きを感じていませんか?
このままだと、お互いの愛情が薄れてしまうかも……。
逆に、もっと彼をドキドキさせることができれば、心をグッと掴めるかも。
そこで今回は、彼氏に「ずーっと愛されるテクニック」をご紹介します。
手を繋がれたら握り返す
「普段通り彼女の手を握ったら、その日はなぜかギュッと握り返してくれたんだよね。『いつもはそんなことしないのになんで?』と嬉しくなりました」(31歳/教育関係)
いつまでもラブラブなカップルは、手をつなぐときにもポイントがあるよう。
彼と手をつないだら、ギュッと握り返してみましょう。
それだけで「俺のことを意識してくれているんだな」と彼に思ってもらえますよ。
また、彼の方から手を握ってくれることが多いなら、たまにはあなたの方から握ってみて。
男性は意外にナイーブな人も多いので、「最近オレばっかり彼女のこと好きかも……」と悩んでいる男性も多いみたいです。
あなたからアクションを起こせば彼も安心し、さらにあなたを愛しく思い、愛情を注いでくれるはず。
見つめられたら照れる
「彼女をじっと見つめたら、『どうしたの~?』と言いながら恥ずかしそうに照れていた。その姿がかわいすぎて、思わずニヤけてしまった」(28歳/広告)
やっぱり女性の笑顔って最強!
口を開けて大笑い……というより、恥ずかしそうな照れ笑いが男性の心に響くよう。
付き合ったころは、ほめられることが嬉しいような、恥ずかしいような……そんな気持ちが自然と表情に出てしまっていたかもしれません。
しかし、付き合いが長くなるとついつい素直になれず、内心は嬉しくてもツンケンしてしまうような女性も多いみたいです。
関係が深くなると、逆に感情表現がうまくできない場面も出てくるもの。
そうして起こるマンネリ化は、別れの原因にもつながる傾向があります。
彼に褒められたときはツンケンするのではなく、恥ずかしさをグッとこらえてぜひ素直に表情に出してくださいね。
そうすれば、だんだん素直な感情表現ができるようになっていくはずですよ。
さりげない気遣いを意識
「ステーキを食べたあとに彼女が『これ食べる?』とフリスクをくれた。こういうさりげない気遣いが嬉しいんだよね」(29歳/証券)
付き合いが長くなると、素の自分をだんだんと出しますよね。
そのなかで、ささいな気遣いを忘れていくカップルも多いもの。
もしあなたの態度があからさまに雑になってしまえば、彼の愛情も薄れてしまうかもしれません。
食事はデートにつきものと言っても過言ではないので、食事に関する気遣いは結構喜ばれるものですよ。
他にも、食事中に料理をサッと取り分けてあげたり、食べるときに醤油やソースを使う料理なら彼が気づく前に取ってあげたり……
本当にささいなことではありますが、「気遣い上手」だと思ってもらえるはず。
人は自分に優しい人には優しくなる傾向があります。
お互いの思いやりで、ラブラブ状態を保っていけると素敵ですね。
別れた後に振り返る
「普段クール系の彼女が、改札を入った後に振り返って手を振ってくれた。思わず『かわいすぎる!』と心のなかでキュンキュンしてしまいました」(33歳/IT)
待ち合わせと別れ際の記憶って、結構鮮明に残っていませんか?
とくに、別れ際のバイバイはさみしいもの。
よく目にするかもしれませんが、駅の改札前で別れを惜しんでいるカップルっていますよね。
反対に、付き合いが長いカップルはデートをしたり一緒に過ごしたりするのに慣れてしまい、たとえ愛情は変わっていないとしても別れ際はあっさりしがち。
そこで、照れはあるかもしれませんが、バイバイの後に一度振り返ってみましょう。
普段通りあなたの後ろ姿を見送っていた彼は、それを見て「俺ともっと一緒にいたいと思ってくれたのかな?」と思うはず。
きっと彼は新鮮な気持ちになり、ドキドキするはずですよ。
最初のドキドキを取り戻して
「彼のためにやってあげています感」を出すのではなく、あくまでさりげなくやることがポイント。
彼のトキメキを復活させて、付き合いたての頃のような感覚を取り戻しちゃいましょう!
(和/ライター)
(愛カツ編集部)