ウソをつくと、自分でも知らない間に変な癖が出ているみたい。
でも、それは性格や血液型によって様々なんです。
ウソを隠しているサインがわかれば、騙されることもなくなるはずです。
そこで今回は、男性の兄弟構成別に、「ウソを隠している時に表れる癖」をご紹介します。よ~く観察して見抜いてみてくださいね。
長男(第一子)の男性は
【目が泳ぐ・目をそらす】
長男の男性は、ウソをつくとわかりやすく態度に出るところがあります。
ウソをついたことへの罪悪感を持っているため、少しでもその話題に触れると目が泳いでしまったり、目をそらしたりするでしょう。
そのため、相手を見つめて、目線をチェックするだけで、彼のウソを見破れるはず。
逆に凝視をし続けてきたり、アイコンタクトが不自然に長すぎたりするパターンの場合も要注意です。
視線の動きは一瞬ですが、その瞬間的な動きに無意識の深層心理がよく表れていますよ。
真ん中っ子の男性は
【鼻、口元、手などを隠す】
真ん中っ子の男性は、ウソをつくと動揺して手足がいつもより動くところがあります。
鼻を触る、鼻の下を指でこする、手で口元を覆い隠す、ポケットに手を突っ込む、顔を触る、髪や頭を掻くなどのサインが出るでしょう。
会話をしているとき、やましい部分の話題に触れたときに、これらのリアクションが伺えたらあなたに隠し事をしているかもしれませんよ。
末っ子の男性は
【急に怒り出す・逆ギレする】
末っ子の男性はウソをつくと、イライラした態度を表に出すところがあります。
急に怒り出したり、逆ギレしたり威圧的な態度で相手を制圧し、自分の過失を隠そうとするでしょう。
ウソをついている箇所を追求されるとボロが出そうになるので、あえて怒りを露わにすることで、論点をずらそうとするのです。
一旦落ち着いてからLINEメールで再度突っ込むのが得策ですよ。
一人っ子の男性は
【話をはぐらかす・その場から去る】
一人っ子の男性は、コミュニケーションや会話が下手なところがあります。
そのため、ウソをつくと会話にボロが出るでしょう。
言葉を濁して話題を変えようとしたり、その場を離れたりしようとしたら、それは彼がウソをついているサイン。
「あやしいな」と思ったら、彼が濁そうとするキーワードを繰り返し言ってみたり、同じ質問をしてみたり、彼がはっきりさせるまで攻めてみましょう。
最初は上手く受け答えしていても、不意に慌てて口がすべって真実を話すかもしれませんよ。
ウソは見抜いたあとが大切
ウソをつかれることは決して気分がいいものではありませんよね。
しかしウソには、あなたを傷つけようとするものだけでなく、優しさが込められている場合もあります。
彼が隠し事をしているのがわかったら、なぜウソをついていたのか、その原因を聞いて2人で話し合ってみるのが大切ですよ。
(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)
(愛カツ編集部)