いくら好きな相手からでも、これをされると百年の恋も一瞬で冷めてしまう……。
そんなNGアクションがあります。
そこで今回は、AB型男性が「彼女に冷める」瞬間を4つピックアップしました。
気になる彼や彼氏がAB型の人は、ぜひチェックしてみてください。
彼のファッションを否定されたとき
美意識が高いAB型男性は、おしゃれに人一倍気を遣うタイプ。
さりげなく着ているTシャツさえ、じつは自分がこだわりまくってチョイスした逸品ということも多いのです。
だからこそファッションを否定されると激しく落ち込みます。
そして自分のセンスや感覚を理解できない相手に、一瞬で彼女失格の烙印を押す可能性も。
AB型とうまくやりたいなら、たとえ自分と趣味の違う服やアイテムでも拒絶せず、彼の個性として受け止めてあげることが大切です。
常識がないと気づいたとき
いわゆるハイスペックなビジネスパーソンが多いAB型男性。
自分の彼女にも同じように、ある程度のインテリジェンスを持っていてほしいと考えています。
密かにいいなと思っていた女性が、話してみると常識がないと気づいてしまうと、驚くと同時にガッカリ。
火が付きかけた情熱も一瞬で鎮火してしまう心配が。
難しい知識や情報を入れる必要はないですが、日々のニュースや流行をチェックしておくことは、大事かもしれません。
慣れ慣れしく振舞われたとき
警戒心が強めのAB型男性は、チャラチャラした女性に苦手意識を抱きがち。
いくら自分を好きでも、いきなり慣れ慣れしく接してくる相手には拒絶反応が。
彼は、たとえ恋人同士だとしても、お互い他人同士だと思っているはず。
彼女だからと図々しく振舞うと、途端に冷めてしまうでしょう。
とくに許可なく彼の部屋に入る、人前でベタベタする、勝手に持ち物を見るのは3大鬼門。
AB型男性から引かれたくないなら、決してやってはいけません。
重たいと感じたとき
デリケートなAB型男性は、女性と付き合うときにもかなりストレスを感じているフシがあります。
デートが終わって帰ってくると、グッタリしてしまうことも。
そんな彼が一瞬で拒絶したくなるのは、彼女が「重たい」と感じたとき。
さっき別れたばかりなのにすぐにLINEや電話をしてきて「会いたい」と言われたり、アポなしで会社や家にきたり、依存され始めるとダメかも。
AB型男性は、付き合っている相手であっても、プライベートを侵害されることに耐えられないタイプ。
うまくやるには、彼の生活や気持ちを第一に考えてあげることが必要でしょう。
恋の芽を守り抜いて
クールなAB型男性は、熱しにくく冷めやすいタイプ。
ちょっとしたことが原因で、せっかく芽生えた恋の芽がしぼんでしまうことも考えられます。
今回の記事を参考にして、AB型男性の地雷を踏まないように気をつけましょう。
幸せは、まずそこから始まりますよ。
(涼月くじら/占い師)
(愛カツ編集部)