デートの誘い方に悩んでいる女性も少なくないと思います。
自分から誘って断られるのは嫌だし、好きバレするのも避けたい。
そこで今回は、当たりさわりのない、上手なデートの誘い方をご紹介します。
大事なことは、「断られずに次につなげる」ことです。
わざとチケットを2枚用意する
誘う理由がないけれど、会いたいというときに使える誘い方として、コンサートや映画、美術展などのチケットを2枚用意する方法があります。
「友達が行けなくなったらしくて2枚譲ってもらったんだけど、行かない?」などと誘ってみてください。
失敗しないポイントとしては、彼が好きそうなイベントのチケットを用意すること。
せっかくチケットを買ったのに、誘えなくてお金の無駄遣いになるようなことは避けたいですよね。
万が一、誘うのに失敗をしたら友達を誘って気晴らししましょう。
会話の中でさりげなく誘う
一番簡単な方法としてオススメなのが、食事中など二人でいるときに、行きたい場所の話をすること。
テーマパークや温泉などは本格的なデート感があるので、失敗したときのリスクが大きいので避けましょう。
例えば、「今話題の映画見に行ってみたいんだよね」や「新しくできたカフェがオシャレで美味しいらしいよ」など。
あくまでも自然な会話の中で自分の興味のあることを主張してみて。
誘いやすい状況を作る
2人で食事に行ったあとなどに次のお誘いを待つよりも、2人でいる最中に次の約束を取り付けたいですよね。
そこでオススメなのは、別れ際に「次はどこ行く?」などと彼に問いかけてみること。
彼がまたデートをしたいと思っているならその場ですんなりと日取りとプランが出来上がるはずです。
また、脈ありの可能性が高そうなら、クリスマスやバレンタインなどのイベントがあるときに「クリスマス、どっか連れてってくれる?」と軽くお願いしてみてください。
彼も実は、自分からが誘うのが怖いと感じているだけかもしれません。
女性からデートに誘うというよりは、「誘ってくれて大丈夫だよ」という状況を作ってあげる感覚に近いですね。
勇気を出して誘ってみよう
女性からデートに誘うのは勇気がいりますが、会話の中にさりげなく盛り込んでしまえばいいのです。
さりげなくだと、失敗してもダメージが少ないですし、OKがもらえれば恋も一歩前進できるので、彼の脈を図るためにも一度デートに誘ってみるのがいいと思います!
(恋愛メディア・愛カツ編集部)