気持ちを素直に伝えただけで「重い」と言われてしまいのは、悲しいことですが、恋愛を長続きさせるためにはバランスも重要です。

愛する側がどんなに誠実で真摯だとしても、愛される側が「重い」と感じれば、その時点でバランスが崩れてしまうのです。

しかし、そもそも愛情を「重い」と思われてしまうのは、なぜでしょうか?

恋心が、束縛にすり替わる心の仕組みとは?

今回は、「好きすぎて重い」状態の真相について、探っていきます。

素直に気持ちを伝えただけなのに…「重い」と言われる原因って?

すべての原因は「不安」

片思いでも両思いでも、恋に不安はつきものです。

自分の思い通りに進んでほしくても、その通りにならないことの方が多いでしょう。

「好きすぎて重い」は、「こうなりたい」という願いが強すぎて、相手の心が見えないほど必死になっている状態ともいえます。

決して、好きな男性を束縛しようとか、突き詰めようなどとは思っていません。胸のうちにあるのは、純粋でとても強い愛情と不安なのです。

「彼は彼」「私は私」と考える

不安になる原因は、好きな人に自分理想を重ねすぎるためだと考えられます。

恋愛に対する期待が大きいほど、相手にプレッシャーをかけてしまうでしょう。

そのため、理想から外れるとショックも大きくなるのです。

たとえば、LINEの返信がすぐに来ない、会いたい時に会えないなど。「返信がすぐにほしい」「今すぐ会いたい」という自分の願望が満たされないために、不安が大きくなったり、自分は不幸だと思い込んだりしてしまうのです。

不安が大きくなると、気持ちのコントロールができなくなります。

そうならないためにも、「彼は彼」「私は私」と割り切り、余計な期待はしないことが大切。

「好きすぎて重い」人は、相手にプレッシャーをかけている自覚がない場合もあります。

そのため、「私はこんなに愛しているのに」と、被害者意識を高めてしまいがちに。

過剰な期待をせず、いかに不安をコントロールするかが重要です。

不安をコントロールできる人こそ恋愛上手

恋愛上手な人は、マイナス感情のコントロールが上手です。

「私、好きな人から嫌われてる?」「もしかして浮気されてる?」と思っても、一方的に思い込んだり、相手を責め立てたりしません。

事実を冷静に見極め、自分の行動を決定しているのです。

また、不安をうまくコントロールできる人は、心に余裕があります。

どんな状況でも、男性に追いかけさせる雰囲気を漂わせるのです。

本心ではびくびくしていても、それを表に出しません。

淡々とふるまい、堂々と自分をアピールするのです。

そんな精神的ゆとりを持つ女性には、「好きすぎて重くなる」という愛し方はしませんし、いつも余裕がある女性はモテます。

心が揺らぐ時に、いかに冷静さを保てるかが、愛が重くなる境界ラインだといえるでしょう。

不安と上手く付き合って!

恋愛をしていて不安にならない人はいません。

どうしても心配になってしまう場合は、重いと思われる前に彼から少し離れてみるといいでしょう。

たとえば趣味にのめり込むとか、スポーツをするなど、不安を手放すほどの気分転換ができれば、感情はうまくコントロールできます。

一番NGなのは、彼に対して一方的な行動を起こすこと。

不安になるときの行動が、愛の重さを決めるのです。

(沙木貴咲/ライター)

(愛カツ編集部)

実際に男性が「重い」と感じる行動は?