干支占いからは、生まれた年の星や自然の巡り合わせから、その人の運命がわかります。
また、その「運命の相手がどんな人なのか」も占うことができます。
今回は、名前の持つパワーを読み取り、運命の相手のイニシャルを占います。
前編のみなさん、一緒に見ていきましょう。
子(ねずみ)年生まれ
……イニシャルは「K」
いろいろなことを考えすぎる、子(ねずみ)年生まれは、落ち込んでしまうことも多いです。
そんな子年の様子をちゃんと見ていて、すかさず「どうしたの?」と話しかけてくれる、やさしい男性が運命の相手です。
その男性のイニシャルは「K」でしょう。
丑(うし)年生まれ
……イニシャルは「O」
丑(うし)年生まれは、自分の欲求を外に見せるタイプではなく、近寄りがたいところがあります。
でも本当は近寄ってほしくて、直接的なぬくもりを求めたいときがあるのです。
そう思ったとき、「この人に触れたい」と感じた男性が運命の相手。
イニシャルは「O」です。
寅(とら)年生まれ
……イニシャルは「S」
寅(とら)年生まれは、二面性がある性格です。
センシティブかと思ったら、ものすごく大胆になったり。
テンションに幅がある性格を、あまり深く考えずに受け止めてくれる、明るくて大ざっぱなタイプが運命の相手でしょう。
その男性のイニシャルは「S」です。
卯(うさぎ)年生まれ
……イニシャルは「J」
卯(うさぎ)年生まれは、天真爛漫な性格。
ときどきワガママです。
そのワガママをスルーされたにも関わらず、イヤな気持ちがしなかったら、その男性が運命の相手。
もしかして、と思ったら気をつけてみましょう。
その男性のイニシャルは「J」です。
辰(たつ)年生まれ
……イニシャルは「Y」
自分が思うところを、まっすぐに駆け抜ける辰(たつ)年生まれ。
アプローチしてくる男性の中から選び、自然な流れに任せるとうまくいきます。
選ぶポイントは、同じことに夢中になっている男性。
このタイプが運命の相手で、イニシャルは「Y」でしょう。
巳(へび)年生まれ
……イニシャルは「F」
慎重な人が多い、巳(へび)年生まれ。
恋愛でも、流されるままに恋がスタートすることは、ほぼありません。
この男性になら、いくらでもお金をかけられる!と思った相手が運命の相手です。
見ているだけで母性や庇護欲があふれ出す、そんな男性のイニシャルは「F」でしょう。
イニシャルをきっかけにして
イニシャルは、パワーの入り口。
なぜかというと、運命の相手を引き寄せるきっかけとなるから。
出会ったときに「この人だ!」と気づけるよう、しっかり覚えておきましょう。
(紅伊珊瑚/占い師)
(愛カツ編集部)