交際するとどうしても訪れるマンネリ。
けれど、いつも付き合いたてのような新鮮さを維持しているマンネリ知らずのカップルもいます。
じつは、工夫次第でマンネリはある程度防止できるのです!
そこで今回は、彼氏とずっとラブラブでいるコツをご紹介します。
1.共通の目標を持つ
マンネリにさせたくないのなら、ふたりで共通の目標を持ったほうがいいでしょう。
各々の目標に向かってそれぞれが頑張るのもいいのですが、一緒に同じ目標に向かって切磋琢磨したほうが絆も深まるし、コミュニケーションの回数も増えるんですよね。
そんなハードルの高い目標じゃなくてもいいと思うんです。
たとえば、今年の年末は一緒に海外で年越しするからふたりで貯金でもいいし、ふたりで配信者になってもいいでしょう。
ふたりで楽しみながらできる目標があるのとないのとでは、マンネリのなりにくさは違うと思いますよ。
2.楽しいデートを提案する
デートがパターン化しはじめたらマンネリの始まりです。
もちろん、変化が嫌いなカップルもいますよね。
「定番が一番リラックスしていい」と、ふたりともそれで満足ならいいと思うのですが、飽きているのならパターン化したデートを変えないとマンネリは解消されません。
たとえば、家デートを2、3回連続でしたのなら、次は外でアクティブにデートしてみるとか、ちょっとドライブがてらまだ行ったことのない場所に行ってみるとか。
共通して楽しめるようなデートを提案し続けられる女性は、彼を飽きさせず、マンネリ知らずかと思いますよ♡
3.たまに彼を不安にさせる
駆け引きではないですが、たまに彼をちょっとだけ不安にさせるのもマンネリ防止にはアリっちゃアリ。
ちょっと不安になることで彼女の大事さに気付く男性も多いもの。
たとえばですが、全然飲み会に参加しない彼女が突然友達と飲み会するようになったら彼としては不安になりますし、今までLINEを送ればすぐに返信をくれていたのに何時間も返信がないというのもちょっと不安。
ただ、サジ加減が大事です!
何日も連続ですれば彼の不安は不満に変わり心が冷めてしまう可能性もあります。
マンネリ防止のための工夫を!
マンネリがどうしても苦手でマンネリの時に別れがち、というのなら交際当初からなるべくマンネリにならないよう工夫をしてみてはどうでしょう?
飽きがこなければ、きっと彼の欠点にも目が行きにくいので、ケンカも起こりにくいかも!
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)