外見を磨くのも、恋愛においては大切なこと。
ただ、外見ばかりが大切かというとそうではなく、「この子と一緒にいると楽しいかも!」と思ってもらうことも重要。
ではどんな言動を意識すれば、デートに誘われやすくなるのでしょうか?
「寂しい」「暇」
「なんだかいつも忙しそうだしな」と思われてしまうと、必然的にお誘いも少なくなってしまうもの。
たとえ忙しいからという理由で断られても、男性がショックを受けるということに変わりはないからです。
そうならないためにも、「○○に行きたいけど、ひとりじゃ寂しい」「誰かと遊びに行きたいけど誰もいなくて暇」というメッセージをちょっとだけ匂わせて!
日ごろから、上手に発言できるチャンスを探っていきましょう。
ただし、やりすぎには注意しして。ただの暇人だと思われる可能性もありますので……。
会話の質を合わせる
男性は「利益のある会話」をすることが多く、女性は「共感し合う会話」を求める傾向にあります。
もちろん個人によっても違いはあるものですが、相手の男性がどんな会話を好むのかを見極めて、相手が安心して会話を楽しめるよう、柔軟に対応していけると安心感も生まれるはず。
まずはよく聞くこと。そして相手をよく観察することがおすすめです!
自分の「したいこと」をはっきりさせておく
たとえばですが「ツイッターで見た◯◯がおもしろそう!やってみたい」「こないだインスタで見た、◯◯行ってみたい!」など、自分の「したいこと」や気持ちをはっきり伝えられると、デートに誘われやすくなるはず。
デートプランを考えるとき、だれしも多少は「もし誘ってみて、好みじゃなかったらどうしよう……」という不安を持つものではないでしょうか。
だからこそ、何が好みかわからないと、どうしても誘うのをためらってしまうのです。
自分が好きなモノや、行きたい場所などの話題になったら、積極的にアピールしてみましょう。
「〇〇さんと行ったら楽しそう!」
誘われたい相手がいるのであれば「一緒に行きたい」「一緒に行けたら私も楽しい!」ということも匂わせていきましょう。これはさりげなく言うのが◎
「あ、ココおもしろそうだね。○○さんと行ったら楽しそう」「なんかこういうところは○○くんといきたいかも」などサラっと言いましょう!
いっそのこと誘ってみましょう
誘われることを待つのもいいと思います。
ただ、男性にとっても「誘ってくれる」ことはありがたいもの。
もちろん、いきなりデートじゃなくてもいいんです。
たとえば職場なら、お昼を一緒に、帰りを一緒になど、日常のちょっと1コマで誘ってみるだけでも効果が見込めるはず。
もっといえば、「隣に座りませんか?」でもOK!
小さなお誘いを続ければきっと彼も、「今度は自分から誘ってみよう」と思ってくれるはずです。
「誘いやすい」と思ってもらうには…
「誘いやすさ」は、相手への理解度と比例します。
お互いのことがわかっていればいるほど、誘いやすくなりますし、誘われやすくなるもの。
まずは、会話のなかで相手のことを知り、自分のことを知ってもらう機会を増やしていきましょう。
(橘 遥祐/ライター)
(愛カツ編集部)