日常のマスク着用が習慣化してきましたよね。
今回は、マスクをしていても「かわいいと思われたい!」という女性のために、マスク中のメイクについてポイントをご紹介します。
好印象のマスクメイクで、ほかの女性と差を付けちゃいましょう!
眉毛の仕上がりが大事
「マスクメイクをする際、眉毛の仕上がり具合で美人度が大きく変わってきます。マスクをすると、顔色が全くわからないので、薄眉だと顔に覇気を感じられません。眉尻はキリっと細目に書くことを意識しています」(28歳女性/アイリスト)
マスクメイクでは、眉毛メイクは非常に大事です。
マスクで、チークやリップが隠れてしまうときこそ、仕上がりによって印象が変わってくる眉毛に力を入れて美人度を高めましょう。
眉色は髪色より少し明るい色を、眉尻は細目にキュッと書けば横顔美人にもなれますよ。
マスカラで目元を印象的に
「マスクメイクでは、ぱっちり目元を作るとかわいさを演出できます。わたしはカールキープ力の高いマスカラや、ボリュームが出るマスカラを使って、ぱっちり目元を演出しています」(24歳女性/エステティシャン)
マスクメイクでは、マスカラを使ってぱっちり目元を作ることがおすすめです。
ナチュラルなアイシャドウの上にかかる長くてボリューミーなまつ毛は、目元美人を格段にアップしてくれますよ。
マスクをしていると、息で顔が湿りやすいので、お湯で落ちるタイプのマスカラは避けるのが無難ですよ。
アイシャドウは自然な仕上がり
「彼女が、マスクをしているときにやたら濃いメイクをしているような気がします。目元は真っ黒、アイシャドウのラメのようなものがマスクに散っていて正直引きました」(26歳男性/料理人)
マスクメイクのポイントひとつめは、アイシャドウは濃すぎないものをチョイスすること。マスクをするというだけで、目元が強調されるのに、そこにギラギラで濃いアイシャドウを乗せた濃いメイクをしてしまうと、男性は引いてしまうこともあるようです。
また、今やナチュラルメイクが主流なので、濃すぎると古臭く思われてしまうかもしれませんよ。
上手にメイクして「マスク美人」になろう
人と会ってもマスクをして顔は見えないからテキトーでいいや……とメイクをサボりたくなることもありますよね。
しかし、そんなときだからこそマスクを味方につけ、素敵なマスクメイクで自分の魅力をアピールしてみてはいかがでしょうか。
(愛カツ編集部)