「好きな人のことはほめた方がいい」とはよく聞きますが、彼が本当に喜んでいるのかわからない、なんて女性も多いのではないでしょうか。

それ、もしかすると男性の心に刺さる褒め方ができていないのかもしれません。

きちんと彼に喜んでもらえて、自分の好意も伝えられる、そんな「ほめテク」を今回はご紹介します。

今すぐ習得!気になる彼の印象に残る「ほめテク」3選

具体的にほめる

「女子って基本、コミュ力高いじゃないですか。気のない男にも優しいし、とりあえず男の前では悪口言わないでしょう。だからただ『かっこいい』『すごい』って言われても『本気で言ってる?』って思っちゃうんですよ。

『みんなに言ってるんだろうな』とか。だから、どこがどうかっこよくてすごいのか、そう思った理由も教えてほしい」(25歳男性/金融)

「めんどくさいな……」と思いかもしれません。

ですが、ほめられるのが好きな男性だからこそ、女性の誉め言葉を「これはお世辞なのでは?」と疑ってしまうこともあるようです。

女性もただ「可愛いですね」と言われても「え?どこが?」と不安に思いませんか?

誉め言葉をなんでもストレートに受け取れるほどポジティブな人って、そんなに多くありません。

具体的=よく見てくれている=だからこの誉め言葉は本当、という式が成り立ちます。

ただ「かっこいいですね」というよりは、「顔が小さくてバランスよくてかっこいいですね」のほうが本当ぽくってうれしいもの。

良いと感じた点は照れずに伝えてあげましょう。

ほめるのは話をよく聞いてから

「女子が『すごーい!』って言うのがうれしいから、ついつい仕事の話とか、『俺すごい』みたいな話をしちゃいます。でも、それただのあいづちでしょ?みたいな子も結構いるよね。

まだ話し始めたばっかりなんだけど?って思います。よく聞いてからほめてほしいし、興味なかったら無理しなくていいよ」(23歳男性/建築関係)

ほめられるのが好きな男性も、女性が自分の話を明らかに聞き流している様子もなんとなくわかるよう。

とくに興味のない相手なら、どんな話も「すごいですねー」と聞き流してもいいですが、好意のある男性に対しては手抜きはやっぱりNG。

むやみにすごいというよりは「それでそれで??」と前のめりになって聞くほうが、好印象です。

話の先を促すことで興味を持って聞いている姿勢をアピールすると、「すごい」「さすが」を連発しなくても、男性は気分よく話せるでしょう。

疑問系でほめる

「ほめられるのは嬉しいけど、気になることがあります。それは明らかに年下の女子に『上手ですね!』『超仕事できますね!』というほめ方をされること。

上手ってどこから目線?って。なんで俺が年下の女の子に上から目線でジャッジされてんのかなあ、って思うんだよね」(29歳男性/広告代理店)

これもまためんどくさいと思ってしまうかも……。

でも確かに、人をほめるということは、上から目線に聞こえてしまうことも。

たとえば「頭の回転が速いですね」と、「どうしてそんなに頭の回転が速いんですか?」だったら、後者のほうが上から目線に見えません。

目上の人や、とくに相手のプライドをくすぐりたいときは「相手の素晴らしい点に感激して、どうしてそんなにすごいのか知りたくなった」という意味を込めて「どうしてそんなに〇〇なんですか?」と質問形式でほめるのが効きます。

ほめ方のバリエーションを増やしてみて

軽いノリで相手をほめる人が多いからこそ、「本心からほめている」という表現がうまくできる女性は男性の心に残るよう。

ちょっとしたニュアンスを敏感に察する男性を喜ばせるなら、言葉選びに気を配ってみてくださいね。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)