ふとした瞬間に、「裏の顔」や「本性」は見えてしまうもの。
その姿が、男性から見てドン引きしてしまうようなものなら、これまでの好印象を一瞬でくつがえしてしまうかもしれません。
そうなれば、気になる彼の本命から遠ざかってしまうことも……。
そこで今回は、男性が「この子、性格悪いな」と女性に感じる瞬間を4つご紹介します。
SNSと現実の差が大きいと感じたとき
現実世界の姿とSNSにアップされている姿が、あまりにもかけ離れていると、二面性を感じてしまうもの。
たとえば自撮り写真が加工されまくっていたり、派手でキラキラした毎日を過ごしているように見せていたり……。
リアルな生活との差があまりにも大きいと、男性は心の闇のようなものを感じてしまうかも。
たしかにSNSでは自分の輝いている姿を見せたいものですが、歯止めがきかなくなるなら要注意。
男性だけでなく、友人たちから敬遠されることにもなりかねません。
仲良しの友人の陰口を言うとき
いつも仲良くしている女友達のことを悪く言っている女性を見ると、男性は腹黒さを感じることがあります。
たとえケンカをした後だったとしても、その女友達がいないところで陰口を言うのは考えもの。
「じつは怖い子なのかも」と思われてしまうかもしれません。
それに、男性の中には「自分も裏でなにを言われているか、わかったものじゃない」と不安を感じる人もいるでしょう。
そのため気になる男性の前では、とくに陰口に注意しましょう。
人によって態度が変わるとき
男性が女性に対して、「裏の顔」を最も強く感じる瞬間は、人によって接し方や態度を変えたとき。
偉い人やお金持ち、イケメンなどを前にした途端に態度が変わったり、媚びを売り始めたりしたりしたら、男性はドン引きしてしまうことも。
もちろん誰だってそういった人の前では、無意識に猫をかぶることもあります。
しかし周りから見て、それがあからさまな様子ならNG。
他の人にもやさしく接してみるなど、誰にでも平等に接するように意識するだけで、男性に好印象を与えやすくなります。
最低限のマナーが守れないとき
一緒にいる女性が、道端にゴミを平気でポイ捨てしたら、男性は間違いなくドン引きします。
普段どんなに可愛らしく振る舞っていても、最低限のマナーを守れない女性には、嫌悪感を抱くもの。
マナーを身に着けていない女性に対して、男性は「だらしない子だな」と感じてしまうことも。
ちょっとした仕草だけでも、一気に悪印象を与える可能性もあります。
日ごろから、より素敵なマナーを身に着けられるよう、アンテナを張っておくといいかもしれません。
男性は意外とよく見ている!
男性は意外と細かいところまで、女性のことを見ているものです。
だからこそ、女性が気づかないうちに幻滅してまう男性もいるよう。
無意識の言動にも注意して、気になる彼の本命に近づいてくださいね。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)