なぜか彼からLINEがこなくなってしまった……、そんな経験はありませんか?
文面のやり取りだからこそ自分の思いや良さが伝わらず、そのまま関係が終わってしまうこともあるようです。
そこで今回は、男性に「この子とLINEはもういいかな……」と思われ、フェードアウトされてしまうLINEについてご紹介します。
アプローチをかけても返事が素っ気ない
「『今度遊ぼうよ』と言ったら、急に返事が遅くなったとき。
たまたまかもしれないけれど、本当は俺に興味がなかったのかなって思った。
『あ、ダラダラLINEしてるだけの関係でいいのかな』とすらも思ったなぁ」(25歳男性/営業)
男性もデートのお誘いはかなり勇気が要るときもあるようです。
そのため「早く返信来ないかな……」「OKしてくれるだろうか」など、さまざまな不安を抱えて返事を待っている可能性もあるでしょう。
それなのに適当に流されてしまったり「時間ができたら行くね!」など、曖昧な表現をされてしまうと、「あ、俺ってナシなんだ」とガッカリさせることもあるようです。
彼が気になるのであれば、すぐに返信してあげるのがいいかもしれません。
予定がわからない場合でも「予定わかったらすぐに教えるね!」など喜ぶだけでもOK。
会話がストップする内容しかこない
「こっちが長めのLINEを送っても、『そうなんですね~』『知りませんでした!』などの一言しか返ってこなかったとき。
つまらないので既読スルーしました。
それに、もうどうやって会話を続けていいのかもわからなかったです」(27歳男性/公務員)
面と向かってであれば、「なるほど」「そうなんですね!」などの相槌は、しっかり相手の話を聞いている印象を与えることでしょう。
しかしLINEで相槌のみを送ってしまうと、「返信が面倒くさいのかな……」「つづける気あるのかな?」と思われてしまう可能性もあります。
返信の速さだけを重要視するのではなく、内容にも気を配ってみるといいでしょう。
「そうなんですね!」のあとに、一言「つまり〇〇ってことですか?」と、疑問文を入れるだけでも相手への興味を示すことができるかも!
スタンプだけの返事
「かわいいスタンプは女の子らしいと思うんだけれど、それが毎回となると冷める。
別に相手してくれる男なら誰でもいいんだろうなって勘ぐっちゃいます。
それに、『他にもLINEする男がいるから、忙しいのかな?』って思っちゃう」(29歳男性/接客)
これもダメとはわかっていながらも、忙しいときについやっているときもあるかもしれませんね。
会話を丸投げされているようで、少し「雑に扱われいる気分」になるときもあるみたい。
また「いろんな男性とLINEをしているから、適当な返信になっちゃうのかな……」と誤解をされてしまうこともあります。
勢いでスタンプを送るくらいだったら、一晩寝かせて会話のネタを考えたほうがいいかもしれませんね。
そのほうが内容のあるLINEを続けられるかも。
受け身すぎも良くない
受け身すぎるLINEは、勝手に「俺に興味がないんだろう」「俺ってナシなのかな?」と勘違いされてしまう恐れがあるみたい。
いつの時代だって好きな人にはやや長文で絵文字を使うなど、ベタなアプローチ方法が一番わかりやすいのかもしれませんね。
あなと彼にとってピッタリなLINEの方法が見つかりますうように!
(和/ライター)
(愛カツ編集部)