あなたの付き合っている彼氏はどんな人ですか?
仮にイケメンでも「自分さえよければ良い」という女性泣かせな男性は、本命彼氏にしないほうがいいです。
そこで今回は、彼氏にすると不幸になる男性の特徴をご紹介。
交際前や交際中にこんな節があれば、違う恋を探したほうがいいかもしれません。
言い訳ばかりで謝らない
何かと言い訳をして責められないようガードしつつ謝罪もしない、というタイプはかなり卑怯だと思います。
責められたら、むしろ被害者ヅラをしたりするタイプの可能性も。
たとえば、何かあるたびに仕事の忙しさを言い訳にしたり、浮気が発覚したら「家庭環境が悪くて、親から十分な愛情がもらえなかったから、つい」と、そういうときだけ事情を持ち出して言い訳に使う……。
謝るどころかガードするって、かなりずるいし器が小さすぎますよね。
彼女がいるのにいろいろな女性と遊ぶ
好きな人からデートに誘われて、数回デートしたものの進展せず、思い切って告白したら「じゃぁけ付き合ってみる?」と言われたことはありませんか?
交際が始まったものの、友達伝いに本命彼女(or奥さん)がいることが判明……!なんてことも。
最初から本気で付き合う気もないのに、思わせぶりな態度をとる男性って、基本「自分さえ良ければいい」というタイプなのです。
もし仮に交際が始まっても途中でパートナーの存在に気づいたのなら、好きでも離れたほうが懸命ですよ。
仮に本命と別れてあなたと付き合ってたとしても、また好みの女性が現れたら、どうせなあなたの存在を隠して他の女性と遊ぶのですから……。
口ばかりで行動が伴わない
相手から告白されない限り、曖昧な関係を続けたり、相手に告白させるよう仕向けるタイプもずるいですね。
こういうタイプって、交際後何かあった場合「君が付き合ってって言ったから付き合ってるだけだよ」と、ひどい一言を浴びせ逃げるもの。
あとは、口ばかりで行動が伴っていない男性もパートナーにするには問題でしょう。
口先だけで行動が伴っていないって誠実ではないですよね?
そんな男性と一緒にいても安心感はないし、幸福感も抱けないかも……。
スパッと別れる決意を
この他にも、常に損得勘定で動く男性も交際においては微妙です。
ビジネスならまだしも交際で「損得」ってちょっとナイですよね。
少なくとも相手のことが好きなら、損得勘定抜きで付き合うもの。
このような女性泣かせな男性とはサヨナラしましょう。
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)