好きな人と一緒にいて、ボディタッチを自分からしますか?
受け身な女性だと、あまり積極的に、好きな人の体を触ることは少ないかもしれませんね。
でも、言葉ではなく肌から気持ちが伝わることは、意外と多いもの。
そこで今回は、男性が胸キュンするボディタッチをご紹介します。
足を当てる
ご飯中もできるボディタッチが効果的。
メニューを頼んだあと、たちまちスマホに夢中の彼なら、「構って」といわんばかりに、彼の靴に自分の靴を当ててみるとか。
食後「このあと、どうする?」と聞かれたら、それとなく彼の靴に自分の靴を当てて、自分の気持ちを遠回しに伝えるとか。
食事中はお店の人、周りの人の目もありますし、なかなか大胆な行動には出られないもの。
しかし、テーブル席の下なら、視界に入りづらくバレずに恋人関係を楽しめると思います。
素知らぬふりをして、自分の足を彼に当て、甘えたい気持ちを伝えてみては。
彼はお店のなかとはいえ、ドキッとするのではないでしょうか?
肩を当てる
行き先まで歩く際、「彼に触りたいけど、どうしよう」と思う瞬間ってありませんか。
自分から思い切って手を繋ぐのは、大胆。かといって、後ろから抱き着くのもちょっと違う……。
そんなときは、それとなく彼の体に近づいて、自分の肩をそれとなく彼の肩に当ててみてください。
公共の場での誘いに、彼は「人前なのにいいの?」といった、恥ずかしさと緊張が入り混じるでしょう。
しかし、そうした刺激が、彼をさらにドキッとさせると思います。
お店を探しているなら、スマホの地図を見せながら、わざと彼に近づくとか。
彼によっては、次の瞬間には手を繋いだり、照れるような表情を浮かべたりするかもしれませんよ。
指と手を当てる
同じ車に乗っていて、彼にすり寄りたい。
カウンターの席でお腹が満たされて、彼に体を寄せたい。
デートですから、そんな風に彼に甘えたいときもあって、当然だと思います。
でも、公共の場ですし、女性から進んでボディタッチをするのも恥ずかしい。
そんなときは、それとなくでもいいので彼の手に自分の手を当てるとか。または彼の太ももに手を添えるとか。
彼によっては「ん?」「どうしたの?」となるかもしれませんね。
甘い雰囲気を漂わせながら、彼に甘えたい意思表示を見せてみて。
彼はあなたの気持ちを察して、そのまま手を繋いでくれたり、同じように指を絡ませてくれるかもしれません。
雰囲気作りをしてみて
デート中はいかにラブラブな雰囲気を高められるかも大事です。
普段消極的、受け身でデートをしている女性は、たまには自分から積極的に行動をしてみては。
(柚木深つばさ/ライター)
(愛カツ編集部)