初対面の印象は、かなり大切ですよね。
何気ない一言で、相手にマイナスな印象を与えてしまう可能性があります。
今回は、男性が初対面で言われたらドン引きするフレーズをご紹介します。
もしかしたら、知らぬ間にNG発言で恋のチャンスを逃しているかも。さっそく見ていきましょう。
「高学歴な人と結婚するのが夢なの」
「初対面で出身大学を聞いてきたり、年収や親の職業を聞いてきたり……ハイスペックな結婚相手を探している、というのがわかると引きますね。男をスペックでしか見られないんだろうな、ってもうその時点でナシ」(33歳男性/IT)
相手を知ることは大切ですが、初対面であれこれ詮索するのはNG。
この人は男性をスペックでしか見ていないと相手に思われてしまう可能性があります。
何度かデートを重ねるなかで、少しずつ相手に聞いていくのが無難ですよ。
「この前、セミナーで聞いたけど」
「なんかやたら自己啓発系の本を読んでたり、そういうセミナーに行ってたりする子っているじゃないですか。あれはちょっと引きます。占い好きな子とかもそう。誘って来そうで怖い」(26歳男性/金融)
意識高い系アピールは、同調してくれる人もいれば、煙たがる人もいるでしょう。
どちらに転ぶかわからないリスクの高い話題と考えた方が良さそうです。
とくに男性は、目に見えないものを本気で信じる人に引いてしまう、という人も多いのかも。
初対面で相手の考え方がわかっていない内は避けた方がいいでしょう。
「コンビニ弁当しか食べてない」
「『何か美味しいもの食べに連れて行って』って意味かもしれないけど、男はやっぱり家庭的な女性がタイプですからね」(29歳男性/金融)
「『お菓子がご飯代わり』とか言う子がいたけど、ちょっと引くと言うか心配になるというか……生活がしっかりしてない子はだらしなく感じちゃうかな」(30歳男性/不動産)
男性同士だとよく言い合っていそうなこのフレーズ。
しかし、女性が言うとなると話は別なよう。自炊ができない=だらしない生活を送っている、なんて想像をして、引いてしまう男性もなかにはいるようです。
とはいえ、過度な家庭的アピールはウザがられることもあるので要注意ですよ。
相手に引かれるフレーズは避けて
どれも女子会で話す分には問題ないものかもしれません。
しかし、だからこそ初対面の男性の前でも何気なく言ってしまう可能性があり、注意が必要なのです。
お互いを良く知らない初対面の際は、誤解を招きそうな発言は控えた方がいいですよ。
(愛カツ編集部)