男性には、「あ、今、キスしたい……」と脳裏をよぎるときがあります。
事前にそれがわかっていたら、ちょっといいかも……と思いませんか?
ふたりの仲をぐっと縮めるきっかけにもなるはず!
男性の星座別に、「彼女にキスしたくなる瞬間」を占いました。
おひつじ座(3/21~4/19)
【他の男性と仲良くしているとき】
おひつじ座の男性はヤキモチ焼きで、すぐにそれを解消したくなる性分。
彼女が他の男性と仲良くしているのを見たら、彼は「すぐキスしたい!自分の彼女だと周りに知らせたい!」と思い、そのまま実行に移してくるでしょう。
おうし座(4/20~5/20)
【動く唇を見たとき】
一緒にご飯を食べていて、魅力的に動く唇を見たとき、彼はその口にキスをしたいと思うのです。
「2人でご飯を食べる」という行為は、おうし座の男性にはとても重要なこと。
目の前の彼女が食べている様子に集中してしまい、口元にドキドキしてしまいます。
ふたご座(5/21~6/21)
【彼女次第】
キスに特別な意味をあまり持たず、挨拶としてのキスができるのが、ふたご座の男性。
軽いキスなんかは、正直なところ誰にでもできちゃいます。
しかし、彼女が気持ちの入ったムードで求めてきたときに、彼は本気のキスをしたくなるでしょう。
つまり、彼女次第なのです。
かに座(6/22~7/22)
【慰めてあげたいとき】
優しい男性の代名詞である、かに座の男性。
彼女がへこんでいるとき、慰めてあげたくてキスをしたくなります。
かに座の男性とって、キスはヒーリングなのです。
まるで泣いている小さな子どもを慰めるように彼女を抱きしめ、頭も撫でてくれることでしょう。
しし座(7/23~8/22)
【大人っぽい唇を見たとき】
しし座の男性は、派手で色っぽい女性のパーツに目と心を奪われがち。
真っ赤なルージュが引かれた唇や、庇護欲を感じさせる薄いピンクのリップグロスが乗った唇を見たときが、キスしたくなる瞬間です。
ちょっと唇が開いていると、たまらないでしょう。
おとめ座(8/23~9/22)
【チャンスさえあれば】
おとめ座の男性は、自分からキスを仕掛けること自体が少し苦手のよう……。
でも、本当はチャンスさえあれば、いつでもキスしたいのです。
自分から仕掛けることが苦手だからこそ、キスのムードになればキスしちゃいます。
人目のないシチュエーションがベスト!
てんびん座(9/23~10/23)
【甘いセリフを言うとき】
てんびん座の男性は、甘いセリフを言うのがとても得意です。
いろんなことを彼女にささやいているうちに、自分のテンションも上がってキスしたくなってしまうでしょう。
そのキスは、まるで映画のワンシーンのようにうっとりするキスのはず。
さそり座(10/24~11/21)
【彼女がOKの表情をしたとき】
さそり座の男性は、情熱とマジメさを併せ持つ傾向にあります。
彼女がキスするテンションじゃないときには、キスをしようとは思わないでしょう。
でも、彼女がOKの表情をしてくれたら、それがキスをしたくなる瞬間に。
「キスしてもいいよ」って言ってもらえると助かると思っています。
いて座(11/22~12/21)
【彼女が何かに夢中になっているとき】
いて座の男性は、彼女が何かに夢中になっているときに彼はキスしたくなります。
たとえば、スポーツ観戦に夢中なときや、真剣に勉強しているときなど。
マジメな顔をカワイイなと思うのと、ちょっかい出したい気持ちが半々でしょう。
やぎ座(12/22~1/19)
【ふとした瞬間】
仕事熱心でクールなやぎ座の男性ですが、意外にキス魔。
でも、やみくもにキスをするようなことはしません。
監視カメラのないエレベーターの中でふたりきりみたいな、ふとした瞬間にキスをしたくなるのです。
チャンスをモノにしたいのでしょう。
みずがめ座(1/20~2/18)
【無防備な表情になったとき】
みずがめ座の男性はフレンドリーで、良くも悪くもキスをあまり重要視していません。
それでも、彼女が自分に対して無防備な表情になったときは、キスしたいと思うでしょう。
単にフレンドリーな彼氏ではなく、頼れる彼になりたいと思うのです。
うお座(2/19~3/20)
【「好き」って言われたとき】
彼女に自分が愛されていると感じたときが、うお座の男性がキスをしたくなる瞬間です。
それは、「好き」って言われたとき、抱きつかれたとき、キスされたとき。
愛を返さないといけないと思っているのではなく、自分も彼女が大好きだし!とキスしたくなるのです。
キスのタイミングを見計らって…
キスは、彼からの愛がダイレクトに伝わってくる愛情表現。
彼からのキスを上手に誘発してみてください。
そして、彼のキスを待つのもいいけれど、自分からもタイミングを見計らって愛を伝えてみては?。
(芦田イングリット/占い師)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)