「職場恋愛はしたくない」なんて言っていた男性が、ちゃっかり社内のモテる女性と付き合っていた……!
こんなこともあるかもしれません。モテる女性は、男性に「この子となら職場恋愛してもいいな」と思わせるテクニックに長けているのです。
そこで今回は、素敵なオフィスラブをするコツをご紹介します。
職場に気になる人がいる方は、知っておいて損はありませんよ!
すれ違う頻度を高める
職場では、気になる人となかなか面と向かって長い時間会話できないですよね。
一方で、モテる女性は、「仲良くならない限り、恋愛につながることはない」という当たり前のこともわきまえています。
そこでモテる女性は、「とにかく頻繁に会う」タイミングを作ります。
休憩中にカフェでちょっと会う、会社の行き帰りのタイミングで会うなど、とにかく接点を持って、会話を交わすタイミングを増やしていくもの。
いろいろな場で見かけるようになれば、それだけ印象に残る存在になれるのです。
相談にのってもらう
モテる女性は、親密になるきっかけ作りに長けています。
そのテクニックとして、「軽すぎず重すぎない相談を小出しにする」というのはテッパン。
一番分かりやすいのは、自分のキャリアについて相談することでしょう。
異動や昇進にかかわるような相談ではなく、「今後どういう方向に進むのかの参考にしたいので」というノリです。
男性によっては、ランチなどしながら話をちゃんと聞いてくれる方も出てくるでしょう。
まじめなトピックであったとしても、日々打ち合わせでしか会わない女性や、そもそも知らない女性に比べて、大きく距離を近づけることができます。
さらに、「俺はある程度彼女を知っている」と親近感がわいてきますので、「恋に発展する」可能性が高くなるのです。
共通の趣味を始める
モテる女性は、気になる男性との何気ない会話で、「最近ジムに通った」という情報を仕入れたら自分自身もジムに通うのです。
ただ通うのではなく、次の会話につながるように、何か面白いネタになりそうなジムの体験などに行ったりして、とにかく話題を溜めていきます。
このように、相手の情報から自分の引き出しを多くしていき、男性側に「共通点が多いな」と親近感を感じさせるようにしていくのです。
輪の中心にいるように振舞う
モテる女性は、「男性にとって恋人は勲章のようなものだ」ということを理解しています。
ですから、職場でも、女性の輪の中心にいるなど、いわゆる存在感を出しておくことが大切だと理解しているもの。
いろいろな人とのランチ会を主催したり、ボランティアに積極的に参加したり、モテる女性は「輪の中心」にいれるように振舞っていきます。
そうすることで、「あの〇〇さんとお付き合いしたら、鼻が高いな」と、男性が職場恋愛に前向きになることがあり得ることをしっかり理解しているのです。
気になる彼に試してみて
職場でモテる女性が、こっそり使っているテクニックをお伝えしてきました。
すぐにトライできるものも多いので、ぜひ今回のヒントを参考にしてみてくださいね。
あなたも素敵なオフィスラブを♡
(お坊さん 恋愛コーチ さとちゃん/ライター)
(愛カツ編集部)