自分の気持ちをアピールするのが苦手なところがある、奥手な男性。

奥手な彼を好きになって、相手の気持ちがわからずとても苦労したという人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、奥手な彼がいる飲み会でチェックできる、脈ありサインについて紹介します。

奥手な彼は、飲み会の席でどのような脈ありサインを出しているのでしょうか。

じつは必死!飲み会で奥手な男性が出している本命サイン

いつもグラスが空になっている

飲み会では、お互いにお酒を注ぐこともあるでしょう。

自分がお酒をつぎに行くタイミングで、グラスを空にして待ってくれている人は、あなたに好意を持っているのかもしれません。

「会社の飲み会でお酒のつぎ役をしているのですが、私が行くタイミングでいつもグラスが空になっている男性が。数ヶ月後にその男性から告白を受けました。

飲み会でいつもグラスを空にしていたのは、私につぎにきてもらって少しでも話をしたかったからだそう。奥手な人って、かわいい」(27歳女性/事務職)

母性本能がくすぐられる、かわいいアピール方法ではないでしょうか。

「え、それアピールだったの?」という行動で、脈ありサインを出してくるケースもあります。

奥手な男性に片思い中の人は、お酒をつぎに行くときに相手のグラスの状態もチェックするようにしましょう。

トイレのタイミングが同じ

多くの場合、奥手な男性は直接的なアプローチをするのが苦手。

不自然ではないけど有効なアプローチを、常に探しているのかもしれません。

「会社の飲み会で、好きな人の隣に座ることもできない僕が、唯一できるのは気になる女性がトイレに立つタイミングで自分も席を立つこと。偶然を装いやすく、話しかけられるケースもあるので、奥手な僕でも勇気を出せます」(26歳男性/SE)

飲み会のときは、お酒を飲むことでトイレが近くなる人も多いでしょう。

やけにいつも同じタイミングでトイレに行くなという男性がいる場合は、彼から好意を寄せられている可能性が高いと言えます。

隣の席でも目が合わない

奥手な男性は、本命の女性とわざと目を合わさないようにすることもあるそうです。

飲み会の席でも目が合わないのは、脈ありのサインである可能性が高いです。

「飲み会の席では普段よりくだけた会話ができますが、奥手な僕にとっては、気になる女性とは一定の距離を保っておきたい。

お酒が入るからこそ、ボロが出てしまいそうで不安なんです。たとえ隣の席になっても、目は極力合わせないように意識しているのはここだけの秘密です」(28歳男性/薬剤師)

目を合わせる行為は、奥手な男性からするとかなりハードルが高いみたいです。

隣や向かいの席に座ってるのになかなか目が合わないなという経験をしたことのある人は、相手の男性から好意を持たれているかもしれません。

彼のサインを素早くキャッチ!

奥手な男性は、「え、それがアプローチなの?」と思うほど意外な行動で脈ありサインを出している場合がほとんどです。

気づかれないようにと細心の注意を払っているケースが多いので、気づかないうちに脈ありサインをスルーしてしまっている可能性もあります。

片思い中の彼が奥手男子な場合は、相手の行動をよく観察して脈ありサインを見逃さないようにしましょう。

(愛カツ編集部)