星や星座のパワー、メッセージは目に見えませんが、私たちの運命や未来をよりよくしてくれる力があります。
同じように、目に見えないけれど私たちを守ってくれているのが、守護霊です。
今回は、12星座別に、あなたを見守ってくれる守護霊の特徴をご紹介します。
おひつじ座(3/21~4/19)
【明るく無邪気】
おひつじ座の守護霊は、人々の心を豊かに導くような、生き生きとした太陽のエネルギーそのものです。
その魅力は感情豊かで、まるで子どものように明るく無邪気なところ。
いつも自然体でいられるよう、力強くバックアップします。
おうし座(4/20~5/20)
【穏やかな波動】
おうし座の守護霊は、ストレスを癒やす、穏やかな波動を持っています。
その波動により、肉体と精神のバランスを回復してくれるのです。
守護霊の力で、穏やかな気持ちになり、安定感をもたらしてくれるでしょう。
災難をよけるよう計らってもくれます。
ふたご座(5/21~6/21)
【心の目を持つ】
ふたご座の守護霊は、守護する人の「心の目」を高めてくれます。
たとえ暗闇でも、なにが起こっているのかを想像できるような洞察力を高めてくれるのです。
この霊のおかげで物事の本質が理解できる力が備わり、過去の悩み事がクリアに解決されてくるでしょう。
かに座(6/22~7/22)
【愛され愛を与えることが使命】
かに座の守護霊は、人々から愛され、人々に愛を与えることを使命としています。
この守護霊を持っているかに座は愛情深く、困っている人を放ってはおけません。
周りの人たちも、一緒に守護しようとしてくれるでしょう。
しし座(7/23~8/22)
【ハイパワーな霊】
しし座の守護霊は、ハイパワーな霊。ありあまるエネルギーを持っています。
常に全速力でも、疲れを感じないかのよう。しし座の、生まれながらにして授けられた強いパワーの源になっています。
力が強すぎて、暴走してしまうこともあるのが困りものです。
おとめ座(8/23~9/22)
【大地のパワーと近しい】
おとめ座の守護霊は、豊かな収穫をもたらしてくれる、壮大な大地のパワーと近しい存在です。
内面の豊かさが最大の魅力で、庶民的で温かい心を授けてくれます。
とくに、なにかを守りたいと思ったときに発揮されるパワーは、かなり強力。
おとめ座の底力の源です。
てんびん座(9/23~10/23)
【気品に満ちた存在】
てんびん座の守護霊は、光によって色を変える宝石のような気品に満ちたパワーがある存在です。
初めての場所でも緊張せず馴染めるという力を持ち、てんびん座の社交性の高さをバックアップしています。
さらに邪悪なもの、悪霊などから守ってくれています。
さそり座(10/24~11/21)
【ロマンチスト】
さそり座の守護霊は、変幻自在で気まぐれなところがある「月」の力に影響されています。
なににでも対応できる臨機応変な気質が特徴で、とてもロマンチストです。
守護する人を一番大切に思っているという、人間味のある霊です。
いて座(11/22~12/21)
【強いパワーがある】
いて座の守護霊は、エネルギーを再チャージする必要がないといわれるほどの強いパワーを持っています。
疲れがたまっていても、新陳代謝を促進してくれて身体能力が回復しやすいのです。
本来持っている抵抗力も高めてくれるでしょう。
やぎ座(12/22~1/19)
【聡明な守護霊】
やぎ座の守護霊は、心の混乱を鎮め、真実を見抜く力をもたらせてくれます。
知性と理性を高める、聡明な守護霊なのです。
邪悪なものからやぎ座を守り、天からの祝福を受けられるよう常に気を配っています。
しかし感謝の心を忘れると、守護力を弱めてしまうでしょう。
みずがめ座(1/20~2/18)
【チャレンジ精神を途絶えさせない】
みずがめ座の守護霊は、苦痛や苦しみを和らげ、重圧や悪い精霊から救ってくれるでしょう。
困難を克服する手助けをしてくれ、精神力を強くもしてくれる頼もしい存在です。
チャレンジ精神を途絶えさせないようにもしてくれています。
うお座(2/19~3/20)
【愛の力が強い】
うお座の守護霊は、恋人や夫婦間の絆を強める、愛の力の強い存在です。
恋愛を後押しし、愛することを止めさせないようにしています。
嫉妬心や憎悪が湧いてきたときには、心を鎮め癒やしてくれる力を発揮してくれるでしょう。
自分の守護霊を感じよう
自分の力ではないなにかの力を感じたことはないでしょうか?それはもしかして、守護霊の力かもしれません。
あなたを見守り、文字通り助けてくれる守護霊。感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。
(芦田イングリット/占い師)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)