一日のはじまりである朝。
朝のちょっとした行動で、運気アップできちゃうルーティンを、12星座別に紹介します。
気持ちのいい一日を過ごすことができますので、ぜひやってみてくださいね。
おひつじ座(3/21~4/19)
【アロマで脳を休ませる】
行動力バツグンでいつも前向きなおひつじ座の女性は、朝から頭がフル回転。
脳を休めるアロマをほのかに香らせ深呼吸、もしくは、半身浴で15分程度浸かりましょう。
おすすめアロマはジンジャーオイル。
鋭さのなかにも優しい残り香を放ち、仕事運を高めます。
おうし座(4/20~5/20)
【気持ちのいいモノに触れる】
生まれながらにして優れた感覚の持ち主である、おうし座の女性。
起きてすぐに、お気に入りの気持ちのいいモノに触れると全体運が上がります。
触り心地が最高のシーツやお布団でもいいし、目覚ましサウンドに大好きなアーティストの曲などを取り入れるなども◎。
ふたご座(5/21~6/21)
【ノドのケア】
社交性が魅力であるふたご座の女性。
思う存分に話すことが、運気アップの生命線と言えるでしょう。
ノドが大事なのですが、じつはふたご座はノドが弱い星座。
朝は常温のお水を飲んで適度に湿らせ、カフェインドリンクは控えめが◎
寝ている間も加湿を忘れずに!
かに座(6/22~7/22)
【食べたいものを食べる】
かに座の女性は、自分の身体に合った朝食を食べることで全体運がアップします。
とくに、恋愛運は著しく上昇するでしょう。
朝ごはんに適していないようなメニューでもOKなので、その朝食べたいものというのがポイントです。
そうすることで、もともとの愛情深さに磨きがかかるのです。
しし座(7/23~8/22)
【ちょっとした読書】
しし座は、じつは勉強と相性のいい星座。
でも、ガリガリ地味に勉強するのはカッコ悪い気がしてイヤで、あえて勉強しないタイプでもあります。
そこでオススメなのが、朝起きてのちょっとした読書。
ビジネス書を1ページでも読めば、仕事運がアップするでしょう。
おとめ座(8/23~9/22)
【トイレ掃除】
おとめ座は、きれい好きできちっとしていると落ち着く星座です。
朝起きてコレ?と思うかもしれませんが、運気アップにはトイレ掃除が効きます。
そんなに本格的でなくてもOK。毎朝、ひと区画拭くだけでいいのです。
金運がめきめき上がるでしょう。
てんびん座(9/23~10/23)
【瞑想】
てんびん座の女性は、朝起きたらしばし瞑想しましょう。
頭の中を真っ白に、そして、財布の中や通帳など自分のお金もまっさらになっている状態を想像してください。
無欲の境地を得ることで、金運を底上げできます。
さそり座(10/24~11/21)
【植物のお世話】
時として愛情が深すぎて、トラブルを引き起こしてしまいがちなさそり座の女性。
朝起きたら、水をあげたり葉を拭いてあげたり、植物のお世話をしてリラックスをしましょう。
気持ちを適度に鎮めることで、恋愛運はもちろん、人間関係の運をよくできます。
いて座(11/22~12/21)
【国際性を取り入れる】
いて座の女性は、世界に羽ばたくことで運気が上がります。
そこで、朝に「国際性」を取り入れましょう。
遠い国の朝食メニューを食べたり、国際ニュースを見たり、とにかく「世界を感じられること」をすると、全体運が上がります。
狭い世界でじっとしていてはダメなのです。
やぎ座(12/22~1/19)
【パンチorハグ】
やぎ座の女性は辛抱強くマジメですが、知らず知らずガマンを重ねています。
朝起きて、なんか気分が沈んでいたら、枕かクッションにパンチを一発!
起きて気分爽快だったら、お気に入りのぬいぐるみか布団をハグ。
こうすることで、人間関係運がアップします。
みずがめ座(1/20~2/18)
【好きなように】
定刻に行動するのが、性に合わないみずがめ座の女性。
魅力運をアップしたいなら、毎日気分に合わせた時間に起き、朝食も食べたり食べなかったりするのがよいでしょう。
食べるときも、いわゆる朝食メニューは無視してOKです。
しかし、宝くじ運を上げたいなら、定刻に起きて決まったメニューを食べるのが◎。
うお座(2/19~3/20)
【フレッシュレモンジュース】
うお座の女性に、朝起きてまず飲んでほしいのがフレッシュレモンジュース。
意識の深部をリセットし、恋愛運をアップ!
恋愛への集中力が上がり、相手の気持ちを見抜けるようになりそう。
真剣な言葉選びができるようになり、相手は不思議と嘘が言えなくなります。
開運したいなら試してみて!
朝起きて、星座によってやることはバラバラですが、ひとつだけ共通する開運法をお教えします。
それは、朝日を吸収すること。
曇っていてもいいので、外に出て日光を取り込んでみてください。きっと運気が向上するでしょう!
(芦田イングリット/占い師)
(愛カツ編集部)