デート中のちょっとしたひとことが、相手の男性の気持ちを冷めさせていたとしたら……残念ですよね。
次のデートに誘われないどころか、その日の予定も途中で解散……なんてことになるかもしれません。
そんな悲しい思いをしないためにも、男性をゲンナリさせる「デート中のNG発言」について、どんなものがあるのか見ていきましょう。
「別にどっちでもいい」
「別にどっちでもいいけど」「なんでもいい」「まかせる~」
これ、男性からするとほぼすべての場合で「はあ?」ではないでしょうか……。一気にテンションは下がっていることでしょう。
デートに全く乗り気じゃないように感じられて、「じゃあ、もう帰ろうか」なんて気持ちにだってなるかも。
デートはあくまでも、「2人で楽しむ」ということが大前提。
本当にどっちでもよくても、「◯◯君はどっちがいいの?」など上手な言い方をしていかないと、2度と誘ってもらえなくなるかも……。
つまんなかったな……
デートで行った場所が、思ったよりもおもしろくなかった……
このパターン、けっこうザラにあるのではないでしょうか。
そんなとき、その気持ちをそのまま「つまんなかったね」なんて言葉にしてしまうのは……あまりいただけないかもしれません。
もしそれが男性の考えたデートプランだった場合には、完全にダメ出しをされているようにしか聞こえないはず。
ケンカにならないよう、最低限の気遣いは大切です。
「服どうしたのそれ?」
デートのときには、いつもよりも気合いを入れるのは、男性も女性も同じだと思います。
でも、なんだかその気合いが入りすぎて、普段と違う雰囲気に戸惑ったりすることもあるかもしれません。
そういったときに、「その服どうしたの?」なんて思わず言ってしまいがち……ですが、それは男性を傷つけることになる可能性が高いです。
あまりにダサければ「服買いに行こう!」など、上手く誘導してあげられるといいですね。
相手の気持ちを大切に…
デートをする際には、「女性に楽しんでもらいたい」と男性は気合いを入れて頑張るものです。
だからこそ、何気ないひとことで傷つけられると、一気にゲンナリしてしまうでしょう。
最低限の気遣いを忘れずに、デートを楽しんでくださいね。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)