ある日、突然「別れよう」という男性が、それはなぜ……?
彼らはこの言葉を口にする前にサインを送っているのだとか。
そこで今回は、そんな男性の「別れたいサイン」をご紹介します。
早期発見すれば、まだ関係を修復できるかもしれません。
歩くスピードを合わせてくれない
付き合い立ての頃は、歩くとき手を握ったり、くっついて歩いていた場合。
いまは彼が歩くスピードを合わせてくれないなら、別れたいサインの可能性が高いです。
歩いているときの距離感イコール心の距離感ともいえます。
その距離が離れているほど、心の距離も離れているのかもしれません。
口数が減った
付き合い立ての頃よりも口数が減ったというのも、別れたいサインかもしれません。
いつ別れを切り出そうかと考えるうち、彼女との会話も上の空になってしまうことも。
また、これまでのデートや出来事を思い返して、思い出にしようとしている可能性もあります。
その場合も、目の前の彼女よりも、いままでの彼女のことを考えているため、口数が減ることがあるようです。
見送ってくれなくなった
帰り際、いままでは彼女が見えなくなるまで彼が見送ってくれていたのに、いまは解散したらすぐに帰路につく……。
そんな場合も、別れたいサインかもしれません。
また、デートを「急用だから帰るね」なんて何度も早退する場合は、さらに別れに近づいているかも。
どちらにせよ、デートが終わったら彼はもう別の方向を向いています。
そのため、帰り際に彼女の後ろ姿を見送ったり、デートの余韻に浸ったりすることが減ってしますのです。
別れたいサインに早く気づいて!
今回ご紹介した「別れたいサイン」は、出る頻度によって別れたい度合が変化していきます。
まだ、たまにしかサインが見られない場合は、彼との関係修復にチャンスがあるかもしれません。
ただもし何度もサインが見られる場合は、覚悟を決めて、恋の終わりを受け止める準備をしてもいいでしょう。
(お坊さん恋愛コーチさとちゃん/ライター)
(愛カツ編集部)