「なんか頭悪そうだな……」と思わず感じてしまう女性のことは、男性も好意的な目では見られなくなるようです。
賢くて聡明な女性でないといけないわけではありませんが、あまりにもひどい行動を取らないように注意した方が良さそうです。
そこで今回は、男性が「ちょっと頭悪そう……」と感じる言動をご紹介します。
公共の場で大きな声を出す
最低限のマナーはきちんと守るようにしないと、当然ながら印象は確実に悪くなります。
いくら楽しいからといって電車やバスのなか、街中やお店のなかで大声で騒いだりすると、男性には「一緒にいるのが恥ずかしい」とも思われるでしょう。
そもそも、キャーキャーと大きな声をあげることが多い女性を、ちょっと苦手に感じる男性は多いもの。
しかも、公共の場でそんな自分のことしか考えていないような行動を取られたりしたら、「絶対に彼女にはしたくない」という思いにもなるはずですよ。
話にまとまりがなく長い
とにかくダラダラと無駄に長くてまとまりも一切ない話を聞かされるのは、男性がもっとも苦痛に感じる瞬間。
いつもそういった話ばかりをする女性には、思わず「頭が悪そうだな」なんて思ったりもするかも。
気になる男性とは少しでも長く話していたいという気持ちにもなるでしょうが、ただ無闇に会話を長引かせようとするのは間違いなく逆効果です。
「なにが言いたいのか」ということだけはわかるように話さないと、聞いている男性をイライラさせる結果になってしまうだけですよ。
挨拶がきちんとできない
ちゃんと挨拶ができない人には、「きちんとしていないな」というイメージを抱くもの。
もう立派な大人で社会人でもあるのに、まともに挨拶もできないとなると、かなり幻滅もされてしまうはず。
挨拶と同様に、お礼や謝罪も口に出して言葉にしないと、印象はどんどん悪くなっていく一方です。
逆に、自分から挨拶をしていくようにすると、男性もあなたに親近感が湧くようになります。
気軽に話しかけてくれるようになるキッカケになったりもしますよ。
感情に振り回される
感情だけで行動をしたり、感情論ばかりをぶつけてきたりする女性は、男性からするとちょっと近寄りにくくもあります。
感情の起伏が激しかったり、常に感情が前面に出ていたりすると、まともに話ができる感じだってしないもの。
男性は理論で固めようとしやすいので、ここが男女のもっともわかり合えない部分でもあるのでしょう。
感情が豊かであるのは決して悪いことではありません。
でも、お互いの主張をぶつけまくるだけではなく、歩み寄って話し合う時間も持てるようになると、ふたりの絆も深まっていくはずですよ。
最低限のマナーは大切に!
大人の女性であるのに、最低限のマナーや常識を守れていないと、引かれてしまう可能性はどうしても高くなります。
もちろんそれは、恋愛にだって大きな影響を及ぼしていくものですよ。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)