好きな男性や気になっている男性に、「好き」と面と向かって言うのは、そう簡単ではないこと。
でも、思い切って「好き」と直接言うほかにも、さりげない言葉で好意を伝えることっができるんです。
今回はそんな、さりげなく「好意を伝える」ひとことを紹介します。
2人だけの秘密
「特別感」を与えてくれる相手のことは、「特別な存在」として意識することも。
たとえば、「2人だけの秘密だよ」とか「○○くんにだけ言うね」といったひとことは、その印象をさりげなく伝えられるはず。
相手の男性としても、「他の男性ではなく自分が選ばれた」とうれしくなるのではないでしょうか。
じゃあ私も行かない
気になる男性に向かって、「○○くんが行かないなら私も行くのをやめる」とさりげなく言ってみると、ほぼ間違いなくドキッとさせられます。
このひとことで、「あなたがいないと寂しい」とか「あなたが行かないなら行く意味がない」という思いも伝えられるでしょう。
「俺のことが好きってこと?」と感じずにはいられなくなって、あなたを急に異性として意識するようにもなるかも……?
反対に、「○○さんが行くなら行きます」と答えるのも、同じ効果を得られるはずです。
彼氏だったら最高だな~
「○○くんが彼氏だったら最高だな~」と褒めるのも有効なひとこと。
相手の男性からすれば、「○○さんの彼女になりたい」と言っているようにも感じられるはず。
自分のことを恋愛対象として見てくれていることに気づいたら、男性も一気に距離を縮めやすくもなるはずですよ。
○○な人がタイプ
「痩せている人がタイプ」「好きになる人、O型の人が多いんだよね」「薄い顔の人が好き」などなど……。
そんな風に気になる男性の特徴を挙げて、そこを「好きだ」とつぶやくのは、かなり効果的な方法です。
遠回しに告白をしているのにも近いので、「それって俺のことを言っているのかな?」と男性もドギマギするはず。
ただ、ちゃんとその男性のわかりやすい特徴的な部分を挙げないと、自分のことだと気づいてもらえないケースもあるので、そこは注意をしてくださいね。
さりげなくアタックしてみよう
さりげないひとことは、意外と男性には深く突き刺さったりするものです。
ちゃんと好意が伝われば、男性もあなたのことを意識するようになっていくはずですよ。
今回ご紹介したひとことを使えそうなシチュエーションに出会ったら、ぜひ使ってみてください。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)