付き合って1年くらいから、彼にちょっとした倦怠期が訪れることがあるようです。
たとえば、「初めは優しかったのに、最近はそっけなくて機嫌が悪い」「LINEやデートの頻度が減った」「おしゃれを手抜きしている」「デートに行ってもすぐに切り上げる」「一緒にいるのにスマホを触ることが増えた」など……。
あなたのことが嫌いになったわけではないみたいなのですが、たまに訪れるものなのかもしれません。
そこで今回は、その倦怠期を乗り越えるためにしたいことを解説します。
彼女に倦怠期の原因がある場合…
倦怠期に入った原因は一つに限ったことではありません。
その彼を取り巻く環境に原因があるのか?彼女に原因があるのか?想定されるものをピックアップしてみました。
最初に彼女に原因がある場合を、いくつか挙げてみます。
まずは、「彼女があまりにもラブラブを求めすぎる」。
永遠にラブラブを求められることが苦に感じない男性もいます。
ただ、大半の男性は、つき合い序盤ならまだしも、ずっとラブラブを求め続けられることは得意じゃありません。
そこは相手を見て強弱を判断するべきだと思いますね。
つぎに、「彼女感」を強く出してくることも。
もちろん彼女だから良いのですが、彼が忙しくてもお構い無しに彼女だから最優先というのは、ちょっと違う気がします。
そういう姿を見ると、男性は冷めた目で見るようになるみたいです。
彼氏に倦怠期の原因がある場合…
次に、彼に原因がある場合に想定されるものを挙げてみます。
まずは「一旦、頑張りすぎた自分に疲れちゃう」彼女を落とすために、持てる力以上のことをやる男性が陥ってしまいがちです。
よくしゃべったり、優しさアピールをしたりなど……。
大体が日頃からやり慣れていないと、序盤で無理して息切れしちゃうんですよね。
あとは、仕事や彼女以外のプライベートで、悩みができて彼女のことに集中できなくなった。
このふたつに大きく集約されるでしょう。
倦怠期を乗り越えるには…
倦怠期について言えることがあります。
彼氏、彼女のどちらに原因があるかは別として、心の底から彼女を嫌いになったわけではありません。
こういうときほど「なんか最近冷たい」とか、余計な口は出さないことが一番。
なぜ、彼が倦怠期に陥ったのか察してあげること。
そして、彼に原因があるなら、ほっといて一歩下がって健気にフォローすること。
もし、今回紹介した自分に落ち度がある場合は、自分のプライベートを充実させたりして、彼との距離を取り直してみるのもいいと思います。
自分に原因がないか振り返ってみて
ふと、冷めかけている彼。
おそらく、表情やいつもの会話のちょっしたぶっきらぼうさや、冷たさから感じることがあるんだと思います。
まずは、そう思わせる理由を自責の念で考えてみることが大事かもしれません。
(TETUYA/ライター)
(愛カツ編集部)