もしかしたら、私、この人に好かれてるのかも……?
と思ったら、相手があなたに対してどんな話し方をしているのか、どんな態度をしているのかに注目してみてください。
とくに注意したい点について、干支別に「本命の女性にだけ見せるサイン」を占ってみました。
まずは前編として、子(ねずみ)年~巳(へび)年までのご紹介です。
子(ねずみ)年生まれ
細かいことが気になるところがあり、せっかちな子(ねずみ)年生まれの男性。
「この人、本気で好きだ」と思ったら、どう気持ちを伝えたらいいのかを、おちおち眠れないくらい考えてしまいます。
四六時中そんな感じなので、本命女性に会うといつも、「何か言いたげな眼差し」と、独特の雰囲気を醸し出すことでしょう。
丑(うし)年生まれ
丑(うし)年生まれの男性が「本命の女性だ」と思ったときは、一生一緒にいてもいいかも!くらいに気持ちが固まっていることも多いようです。
気持ちがぶれない確信もあることでしょう。
そのため、余裕さえ感じられる、ゆっくりなアプローチ法となります。
包み込むような態度と視線が、本命のサインとなるでしょう。
寅(とら)年生まれ
「恋をすると女性はキレイになる」と言いますが、その男性バージョンが寅(とら)年生まれです。
気分が高揚し、眉を整えたり、香水をつけてみたりなど、身だしなみにもより気をつかうようになります。
いつもより、だいぶキザになったな…と思ったら、それが本命のサインでしょう。
卯(うさぎ)年生まれ
フットワークが軽い卯(うさぎ)年生まれの男性。
本気で好きな女性に対しては、いろいろかまってあげたい傾向にあるようです。
「これ好き?」「カバン開いてるよ!」「靴ひもほどけそう」「おもしろそうって言ってた映画始まったよ」
……などなど、いろんなことを教えてくれるのが、本命のサインです。
辰(たつ)年生まれ
動じることが少ない辰(たつ)年生まれの男性。
硬派でどっしりとした風格をしている方も多いのですが、その内面には、「本当に好きな本命女性にはどういう態度を取っていいのかわからない」かわいいところがあります。
その女性を前にすると、平静を装おうとするのですが、顔や耳などが真っ赤になんてことも……!
話を振るとしどろもどろになるのが、本命のサインです。
巳(へび)年生まれ
慎重な巳(へび)年生まれの男性は、自分に本命女性がいることをまわりに悟られたくないため、わかりやすいサインを出さないようです。
当然、相手にもその思いは伝わりづらく……。
2人きりのときに「……彼氏っているの?」と聞くのが、せめてものサインとなるでしょう。
気になる彼のサインは?
生まれた年の干支によって、サインはいろいろ。
もしかして、全然恋愛対象じゃなかった男性から、あなたに向かってサインが出ていることだってあるかも。
気にしていないと、まったくのスルーで終わってしまうので、周りの男性の態度を気にしてみてくださいね。
(紅伊珊瑚/占い師)
(愛カツ編集部)