「こういう時には、自分はこういう行動をする」と決めておくのがマイルールですよね。

もちろん、自分のなかでは正しいと思って行動しているでしょう。

でも、マイルールはひとりひとり異なるもの。

そんなルールを押し付けられると、相手は不快になるかも。

今回は自分のなかでとどめておくべきマイルールのラインについて考えていきましょう。

押しつけないで!自分のなかでとどめておくべきマイルール

「私ならこうするのに…」はNG

「私なら、たとえ雑でもLINEを見たらすぐに返事するのに!」というような「私なら」というルールは、彼にとって押し付けに感じてしまうかも。

彼は時間がかかっても、ちゃんと考えてから返事をするというマイルールがあるかもしれません。

こういったマイルールの押し付け合いは、ケンカに発展してしまいがちです。

彼にももちろん都合はありますし、彼にも自分なりのルールがあります。

なのに「私ならこうするのに!」「こうしてほしい!」という押し付けをしていないでしょうか?

相手の否定に繋がることも

全てにおいてマイルールを作っていると、自分のなかの基準に当てはめて判断していくだけなので精神的に楽です。

でもそんなマイルールを彼に全て押し付けてしまうと、どうでしょうか?

やっぱり自分とはちがったルールを押し付けられたり、仕切られると嫌なものです。

彼も自分の気持ちをおさえながら行動すべてに彼女のマイルールに付き合わされるとなると、息苦しくなってくるのではないでしょうか?

無意識なマイルールの押し付けは、相手のルールを否定していることでもあります。

もちろん、マイルールを守ってくれなかったからといって相手を怒るのも厳禁です!

相手の状況も考えて

相手の状況も考えて

たとえば、あなたのなかで「会うときは必ず○○する」というルールがあるとします。

しかし、彼が「疲れてる」「今日はちょっと気分じゃない」と思っているときに、彼の気持ちを無視してまで「なにがあってもルールを守ること」押し付けていませんか?

そういうときの正解はそっとしておくこと。

「疲れてるならゆっくり休んでね。」など、彼のことを第一に考えてあげられると、「思い遣り」がしっかり伝わり、より彼の愛情を受けることもできますよ。

上から目線はNG…

マイルールの押し付けで定番なのは「普通は」と「常識的に」といった、「自分だけじゃない、皆そうだ」ということを出して責めること。

彼女の家にもマイルールがたくさんあるように、彼の家にもマイルールがたくさんあります。

トイレのフタを必ず閉める家庭もあれば、開けっ放しの家庭もあり、それぞれがその家族が合ったやり方で過ごしています。

とくに家族のことは、それまでの家族の時間の積み重ねのなかで出来上がった家族なりのルールがあり、他の人がどうこういうことではありません。

なのに、食事ひとつにしても「普通はこうでしょ!」と押し付けられると、不快感が出てきますよね…。

彼とは近すぎて黙ってられない!という人は彼との距離感を、もう一度しきり直してみることが必要かも。

もちろん2人で過ごすことになった場合はふたりのルールを作っていくことも必要です。

マイルールを出しすぎるのは不安かも

たとえばダイエットするために「週に1度は絶対にジムに行こう!」と自分で決めて守るのは、良いマイルールです。

しかし、そこに「彼も週に1度はいっしょに行くべき!」というのは、自分だけではなく相手の行動まで制限することになってしまうため、マイルールの押し付けになってしまいます。

たとえ良かれと思っていっていても、マイルールは黙って行動するからマイルールなのです。

彼にもマイルールがあり、気持ちを無視されるとやっぱり悲しい気持ちになります。

ふたりの新しいルールは、お互いに話し合いながら、仲良く作っていってくださいね!

(只野/ライター)

(愛カツ編集部)